2021年7月25日日曜日

オレって汗っかきなんですよね

昨日は2回目のコロナワクチン接種日でした。
で当然、今日はアルコールを控えてください!と言われたんですが、オレってほら、汗っかきじゃないですか!ほんでもって気温は36℃オーバー?水を飲んでもサイダーを飲んでも喉の渇きが治まらないですよね。
でもなぁ、接種したしな~ 今日はアルコールを控えるぞー!
と我慢してたんですが・・・
ワタヤンも飲んでるって言ってたしな~
あー喉が渇いた。
発泡酒だったら大丈夫なんじゃないのかな~
ALC 5%ってなってるし、ほとんど水やん。
あー喉が渇いた。
このままやった喉が渇いて死ぬかもしれんな~




喉が渇いて死ぬのは嫌なので、仕方なく飲んでみました。
がしかし、1本では喉の渇きが治まらないのよね~
ほら、オレって汗っかきやからね~
もう1本飲んどこ。
あー美味い!
がしかし、まだ少し喉が渇いてるな~
仕方がない、もう1本飲んどこ。
あーやっと喉の渇きが治まった。
良かった 良かった

って、今朝は肩が痛いな~


2021年7月24日土曜日

水素燃料「POWERPASTE」

そう。
水素と聞いて真っ先に思い出すのがヒンデンブルグ号の爆発事故ですよね。






子供の頃に何かで読んで(見て?)知ってたし、あのレッドツェッペリンのデビューアルバム写真としても有名ですよね。
そんな危険な水素も、発電のために反応させたりエンジンでそのまま燃やしても水しか出ないクリーンエネルギー。
これを利用しない手は無いよねとトヨタとホンダがFCVを作った訳ですが、思いのほか普及しない。
そりゃそうでしょう。
車両価格が高いのは置いといても、水素はどうするの?何処で入れるの?と言う話になります。
水素って、もっとも小さく軽い元素なので長期間貯めておくことができないそうなのです。
で、必要な時に圧縮して圧力を高め(80MPa:メガパスカル=約800気圧)車載の70MPaの水素タンクに充填してるとか・・・ 
ので、FCVが普及して安定的に水素充填に訪れるようになれば、あらかじめ圧縮した高圧水素ガスを用意して置く事が出来るようになり、5分前後で充填を終えられるようになりますが、安定的に充填に来なければ圧縮した水素が漏れ出てしまい、水素を無駄に捨てることになるのです。
もっとも小さく軽い元素を燃料として利用するのは、そう簡単な事では無いのでした。
FCVが先か水素スタンドが先かですね~
これでは水素でバイクを走らせる事は出来ません。

が、安心して下さい。
フラウンホーファー研究機構がPOWERPASTEなるもの開発しました!




水素化マグネシウムをベースにした粉末のPOWERPASTEは、水素を室温、大気圧で貯蔵可能。水と反応して水素ガスを生成する。

250℃まで分解しないため、炎天下に長時間さらされても安全。輸送も安価で簡単だ。

補充にも適しており、カートリッジを交換して水道水を注入するだけで済む。さらには主材料のマグネシウムはどこにでもある豊富な元素となっている。
高圧タンクより優れたエネルギー貯蔵密度
POWERPASTEのエネルギー貯蔵密度は700バールの高圧タンクよりも高く、ガソリンにも匹敵するという。

高圧タンクや冷却設備が不要なため水素ステーションなどの高価なインフラの替わりに、カートリッジの販売所だけ設ければ事足りる。小型モビリティだけでなく、大型ドローンの飛行時間延長などにも活用できるとのこと。

やったね!フラウンホーファー。
偉いぞ!フラウンホーファー。

これで2ストロークエンジンの復活だ!
POWERPASTEでGO!GO!GO!


Polkadot Stingray ー ストップモーション

この曲  耳に残るな~