何故 調子が良かった頃のキャブを調子の良かったセッティングにしただけでプラグが死ぬのか?
どう考えてもおかしい・・・
最後はチョークを引いた時のような走りだった。
ひょっとしたら、移植したチョークバルブの組み立てミスをしたんじゃないのか?
動きはチェックしたが、アームのチョボとチョークバルブの引っ掛かりが浅くて外れたとか・・・
気になる。
調べてみなければ。
てっ!
やっぱり落ちてる。
フンギャー!
情けない・・・
組み立てミスをしたようだ。
仕方がない組みなおそう。
レバーのナットを外してと・・・
れ?レバーに連動してチョークバルブが動く。
外れてないのか?
ちゃんと組み立てていたのか?
取りあえず外してみよう。
フンギャー!
前回と同じ所が同じように欠けてましたーっ!
なんでやね~ん!!
こんな事が二度も起こるとは・・・
おれのキャブって呪われているのかも?
こうなったら仕方がない。チョークバルブ無しで組み立てよう。
これからは真冬でもチョーク無し始動だ。
覚え:M.J.98番 P.J.40番 エアスクリュー開度1回転戻し 油面25㎜ オリジナルニードルピン(クリップ位置上から5段目)
と、テスト走行へ出発。
てっ!
一発始動してしまった。
今日は暖かい日よりだが、チョーク無しの一発始動となると下が濃いと思われるな~
何時ものテストコース西大津バイパスは、制限速度70km/hで車の流れが速い。
HONDAのセダンの後をついて走っていると、メーターが83km/hになった。
二次減速がトライアル仕様になっている我がTLR、83km/hと言えばエンジンはかなり回っている。
「回るな~」
が、一瞬失火したような・・・
う~ん、絶好調とは言えない。
何時もの場所でプラグチェック。
ままいい感じだが、もう少し下を薄くしたい。
とまぁ、一応走れるようにはなったが、相変わらず息つきはするしムズがる。
キャブを交換しセッティングを変更しても同じ症状と言うことは、やっぱりキャブセッティングの問題ではないような・・・?
悩むな~ (´;ω;`)ウゥゥ