2018年8月29日水曜日

ピックアップコイル投入

あっぱれ!
今日は、正常な抵抗値のピックアップコイルを投入するのであります。


先ずは新品の水道用Oリングに交換したりなんかして


取り付けるのであります。

んで、オイルを力いっぱい入れます。


コポコポコポ・・・
ウルトラオイルしか使った事がないのですが、駄目だった場合のエンジン交換を視野に、社外の安物を入れます。
DCMの10W-40、699円。

期待を胸にキーック!
2発で始動。

が、同じです。上が回りません。
「変わらんな~」
「アカンな~」
「元からこんな感じやったかな~」
「もう訳が分からんようになってきた・・・」
「アイドリングせんようになった」

火が悪いとしか考えられないが、取りあえずアイドルスクリューとエアスクリューでアイドル調整。


で、クリップ位置(オリジナルピン)も一段上げました。


走ってる途中に急にセッティングが変わるなんて考えられませんが、電気を弄っても同じ症状ですので、取りあえずキャブセッティングの変更をしてでも走ってみなければと思ってます。

ああ、やっぱりD8EAの新品プラグを投入してみたい・・・


2018年8月28日火曜日

ピックアップコイル(パルスジェネレーター)廃番

エキサイタコイルの抵抗値は問題ないようなので、残るはピックアップコイル(パルスジェネレーター)だけだ。
マニュアルのピックアップコイル抵抗値は391.2─478.1Ωか。
どれどれ・・・


フンギャー!1000Ω前後でフラフラしてますがな。
これはアカン!これはアカンで~


巻きなおそうにも、プラスチックで覆われていて手が出せない。

仕方がない。
Webikeに注文しよう。


えっ!廃番!?
それも4,114円ってか!
高っ!中古エンジンが買えるやん?

もうええ!アンタなんか嫌い!ツーン。
同じエンジンを積んだ、XL200Rのピックアップコイルやったら有る筈や。

HONDA PARTSHOUSE

アカン・・・出てこんな~
唯一出てきたのは、1986年TLR200ACのパルスジェネレーター(30300-KJ2-671)だけや。
ま、これやったら有るかも知れん。


って、値段さえ出てこんか・・・(泣)

終わった・・・
すべて終わったのだ・・・
あの山にも上った・・・
あの道ではコケた・・・
そしてあそこでクルミも拾ったしサルナシも採った・・・
楽しかったあの頃・・・
もう終わったのだ・・・
バイクを降りよう・・・
すべては過去の事だ・・・

とそこへ!宇治神様からメールが・・・

「ピックアップコイル有りますよ。 良かったら使ってください。」

ええ使いますとも!!使わせて下さい!!


そんな甘酸っぱい思い出から2日後の今日、待望のピックアップコイルが届いたのであります。

何かに流用されたのか配線が短くなってますので、延長加工をします。


ハンダでは無くカシメを選択しました。


かんせ~い。

抵抗値を測っておきましょう。


おお~ なんて美しい抵抗値なんだ。

試しに元のピックアップコイルも測っておきましょう。


フンギャー!なんて汚らしい抵抗値なんだ。
増えてるし!1000Ω辺りでフラフラしてたものが、1230Ωあたりになってるし。
完全におかしいですがな。

そんなことで、宇治神様ことワタヤン。
廃番になって手に入らなくなったピックアップコイルを快く譲って頂き感謝の念に堪えません。ホンマに有難うございました。
今度こそ! 明日こそ! 復活します!
かぁ?


2018年8月27日月曜日

インデックスカバレッジのその後

何が問題で何が解決したのかさっぱり分かりませんが


検証: 合格 開始日: 2018/08/12 合格: 2018/08/23

なんだそうです。
しっかし分からん。喜んでいいのかも分からん。
ま、良しとしょ。