何が問題で何が解決したのかさっぱり分かりませんが
検証: 合格
開始日: 2018/08/12
合格: 2018/08/23
なんだそうです。
しっかし分からん。喜んでいいのかも分からん。
ま、良しとしょ。
2018年8月27日月曜日
2018年8月26日日曜日
迷宮のTLR200
昨日ステーターCOMP.を取り出しました。
どりゃーっ!
うおりゃーっ!
ぐあっきーん!
ふーっ!
「さて導通はと・・・」
えっ!今頃!?
「まさかの262Ωか・・・」
おいおいマニュアルには220.5─269.5Ωって書いてあるぞ。切れてへんやん!問題ないやん!
「良かった良かった」
何が良かったや!何で外したんや!外す前に測れよ!
「やっぱりホットメルトでは持たんかったな~ ええ機会やしエポキシで固めとこ」
って、誤魔化すなー!
う~ん、どんどんドツボに嵌ってるような・・・(泣)
どりゃーっ!
うおりゃーっ!
ぐあっきーん!
ふーっ!
「さて導通はと・・・」
えっ!今頃!?
「まさかの262Ωか・・・」
おいおいマニュアルには220.5─269.5Ωって書いてあるぞ。切れてへんやん!問題ないやん!
「良かった良かった」
何が良かったや!何で外したんや!外す前に測れよ!
「やっぱりホットメルトでは持たんかったな~ ええ機会やしエポキシで固めとこ」
って、誤魔化すなー!
う~ん、どんどんドツボに嵌ってるような・・・(泣)
2018年8月24日金曜日
TLR200の途中経過
19日のツーリングで突然不調に陥った我がTLR。
抵抗入りの新品プラグ(DR8EA)では掛からず、抵抗無しの古いプラグでは一発始動します。
原因は電気と思われるので、手持ちのKT2(TLR250R)のC.D.I.でテストしよう思ったのですが、ブログを読んだワタヤンから
「TLRのCDIなら実動確認済みの物を持って居ますので必要なら差し上げますよ。 私には不要品ですのでお気兼ねなくお申し付け下さいね。」
とのコメントが。
「ワタヤン、マジですか! 中古の電気部品は怪しいので、実働確認済みと言うのが素晴らしいです。 原因がC.D.I.と確定したら安~く譲ってください。 繰り返しますが安~くですよ。(笑)」
と、コメントを返しておいたのですが、やっぱりKT2の配線加工をしてテストするのは面倒だな~ と、TLRのC.D.I.を譲って貰うことにしました。
で翌日早朝。
「価格+送料(レターパックプラスがいいかな?)を教えてください。直ぐに振込みますので口座番号もお願いします」 と、メールを送ったら
「送料共で1,000円で結構です」とのメールが入り
10時28分には「C.D.I.を発送しました」とのメールが!
「えっ!もう!」と、慌てて振り込みました。
で、あろう事かその日の夕方5時35分頃に到着!
早っ!
マジか!
嬉しくって即テスト。
が、症状は変わらず・・・
ワタヤンに神対応をして頂いたのに申し訳ない事でした。
ワタヤン有難うございました。心より感謝申し上げます。
で翌日、C.D.Iじゃなきゃイグニッションコイルが怪しいよねと、
手持ちの、ヤマハ2JN用イグニッションコイルを引っ張り出しました。
これも一発始動で、
アイドリングも安定してます。
期待が持てますね~
んで期待しながらアクセルを開けると・・・
やっぱりむずがって高回転が回りません。
んー・・・
さらに翌日、メインジェットをスタンダードの98番から95番に落としてみたんですが、なんの変化もなく・・・
とうとう残るはエキサイタコイルしかない所まで追い詰められたのですが、ご存知の通りTLRは発電機がオイルに浸かってるタイプ。触りたくは有りません。
そうだ!プラグかも。
抵抗入りだから掛からないんじゃなくって、極まれにあると言う不良品だったのかも知れない。抵抗入りじゃない新品プラグを探そう!エキサイタコイルはそれからだ。
と思ってたところに、
林道カブさんからコメントが・・・
「初めまして。 その症状はエキサイターコイルの不良でほぼ間違いないと思います。 先日修理したバイクの症状と酷似しています。 ちなみにメインジェットは20番くらい換えても変化無しでした」
ガーン。言われた・・・痛い所を言われた・・・
イーハトーブさんも
「以前、イーハーが同じような症状になって プラグ、キャブ、イグニッションコイル、CDI他 を弄ったり交換したりしたのですが治らず。 結局、ステーターコイルの断線でした」と書かれていたし・・・
プラグを探してる場合じゃないな~ エキサイタコイルの不良で決定だな~
分かりました、巻きなおします。巻きなおせばいいんでしょ!ぷんぷん。
と言う事で、
1999年5月7日製造のポリウレタン線を引っ張り出しました。
■ 品名 エナメル線 (2種ポリウレタン銅線) ■ 品番 2UEW 仕 様 書 ■ 特長 ●ウレタン樹脂のワニスを導体に焼き付けた巻線です。 ●耐熱性,耐薬品性にすぐれています。 ●接続時被覆を剥がさずハンダ付けすることが可能です。 ●高周波における誘電特性にすぐれています。 導体 絶縁皮膜耐熱区分最大仕上外径最小皮膜厚 径 許容差 最大導体抵抗 (銅 20℃ Ω/km) 概算質量 (銅 kg/km) ■ 用途 リレーコイル, 通信用コイル, 小型モーター, 小型トランス 等
と言うものです。
昔エキサイタコイルの修理に使ってたもので、未だに売るほど残ってます。(笑)
来週には巻きなおすぞー!
抵抗入りの新品プラグ(DR8EA)では掛からず、抵抗無しの古いプラグでは一発始動します。
原因は電気と思われるので、手持ちのKT2(TLR250R)のC.D.I.でテストしよう思ったのですが、ブログを読んだワタヤンから
「TLRのCDIなら実動確認済みの物を持って居ますので必要なら差し上げますよ。 私には不要品ですのでお気兼ねなくお申し付け下さいね。」
とのコメントが。
「ワタヤン、マジですか! 中古の電気部品は怪しいので、実働確認済みと言うのが素晴らしいです。 原因がC.D.I.と確定したら安~く譲ってください。 繰り返しますが安~くですよ。(笑)」
と、コメントを返しておいたのですが、やっぱりKT2の配線加工をしてテストするのは面倒だな~ と、TLRのC.D.I.を譲って貰うことにしました。
で翌日早朝。
「価格+送料(レターパックプラスがいいかな?)を教えてください。直ぐに振込みますので口座番号もお願いします」 と、メールを送ったら
「送料共で1,000円で結構です」とのメールが入り
10時28分には「C.D.I.を発送しました」とのメールが!
「えっ!もう!」と、慌てて振り込みました。
で、あろう事かその日の夕方5時35分頃に到着!
早っ!
マジか!
嬉しくって即テスト。
が、症状は変わらず・・・
ワタヤンに神対応をして頂いたのに申し訳ない事でした。
ワタヤン有難うございました。心より感謝申し上げます。
で翌日、C.D.Iじゃなきゃイグニッションコイルが怪しいよねと、
手持ちの、ヤマハ2JN用イグニッションコイルを引っ張り出しました。
これも一発始動で、
アイドリングも安定してます。
期待が持てますね~
んで期待しながらアクセルを開けると・・・
やっぱりむずがって高回転が回りません。
んー・・・
さらに翌日、メインジェットをスタンダードの98番から95番に落としてみたんですが、なんの変化もなく・・・
とうとう残るはエキサイタコイルしかない所まで追い詰められたのですが、ご存知の通りTLRは発電機がオイルに浸かってるタイプ。触りたくは有りません。
そうだ!プラグかも。
抵抗入りだから掛からないんじゃなくって、極まれにあると言う不良品だったのかも知れない。抵抗入りじゃない新品プラグを探そう!エキサイタコイルはそれからだ。
と思ってたところに、
林道カブさんからコメントが・・・
「初めまして。 その症状はエキサイターコイルの不良でほぼ間違いないと思います。 先日修理したバイクの症状と酷似しています。 ちなみにメインジェットは20番くらい換えても変化無しでした」
ガーン。言われた・・・痛い所を言われた・・・
イーハトーブさんも
「以前、イーハーが同じような症状になって プラグ、キャブ、イグニッションコイル、CDI他 を弄ったり交換したりしたのですが治らず。 結局、ステーターコイルの断線でした」と書かれていたし・・・
プラグを探してる場合じゃないな~ エキサイタコイルの不良で決定だな~
分かりました、巻きなおします。巻きなおせばいいんでしょ!ぷんぷん。
と言う事で、
1999年5月7日製造のポリウレタン線を引っ張り出しました。
■ 品名 エナメル線 (2種ポリウレタン銅線) ■ 品番 2UEW 仕 様 書 ■ 特長 ●ウレタン樹脂のワニスを導体に焼き付けた巻線です。 ●耐熱性,耐薬品性にすぐれています。 ●接続時被覆を剥がさずハンダ付けすることが可能です。 ●高周波における誘電特性にすぐれています。 導体 絶縁皮膜耐熱区分最大仕上外径最小皮膜厚 径 許容差 最大導体抵抗 (銅 20℃ Ω/km) 概算質量 (銅 kg/km) ■ 用途 リレーコイル, 通信用コイル, 小型モーター, 小型トランス 等
と言うものです。
昔エキサイタコイルの修理に使ってたもので、未だに売るほど残ってます。(笑)
来週には巻きなおすぞー!
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