'97 GASGAS 200のチューブレス用リアホイールです。
ご覧のように、ニップル部分をゴム(リムバンド)でシールしてあります。
と、リムサイドの立っている部分に筋が無く平らだし、タイヤのビード部分が嵌り込む形状だしで、チューブタイプのリムとは微妙に違いますが、そこはそれ、ニップル部分をシールしたらチューブレスになるんじゃないの?と言う安易な考えでチューブレス化します。
シリコンシーラントでシールする訳ですが、そのままシールするとニップルが回せなくなりますので、ニップルをカバーしておきます。
クッキングシートを裏紙代わりにしてテープを貼り
ポンチで抜きます。
左のポンチは市販の19㎜、右のポンチは自作の23㎜(NSR250のサイレンサーのパイプだと思います)です。
36セット抜いて
糊面同士を貼り合わせて
ニップル部分に貼れば
ニップルカバーの出来上がりです。
で、エアバルブを取り付けて準備完了。
にしても、もう少しリムをキレイにしてからにすべきでした。作業が雑だわ~(反省)
このように、着々とチューブレス化が進んでます。
2017年12月27日水曜日
2017年12月26日火曜日
2017年12月23日土曜日
チューブレス化 ホイール組み編
スポークの塗装が乾いた?ようなので組み立てます。
仮組をして
振れ取り台を持ってないので、GASGASのスイングアームをバイクスタンドに括り付けて作業します。
ちなみにGASGASをドラムブレーキにしたい場合はTLM200/220の後輪が使えそうです。良かったですね。
って、絶対ドラムブレーキにはしないってか。(笑)
で、振れ1㎜ほどにおさまったようです。
んが!
思いの外リムの腐食が酷く、ここからエアが漏れそうな気がしたりしなかったり・・・
っさぁ、次回はいよいよシール作業です。
このように、着々とチューブレス化に向かってます。
仮組をして
振れ取り台を持ってないので、GASGASのスイングアームをバイクスタンドに括り付けて作業します。
ちなみにGASGASをドラムブレーキにしたい場合はTLM200/220の後輪が使えそうです。良かったですね。
って、絶対ドラムブレーキにはしないってか。(笑)
で、振れ1㎜ほどにおさまったようです。
んが!
思いの外リムの腐食が酷く、ここからエアが漏れそうな気がしたりしなかったり・・・
っさぁ、次回はいよいよシール作業です。
このように、着々とチューブレス化に向かってます。
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