9時45分、Tシャツ1枚で出かける。
雨上がりで肌寒い。昼頃には陽が出るらしいので暖かくなることだろう。
9時52分給油。小関峠から大津市に入る。峠の下りは肌寒さを通り越して寒い。
今日は大津祭りでした。
ちょっと迂回して何時ものコースへ、名神大津インターから国分、石山、南郷と走り、桜峠を越えて瀬田川を渡り曽束トンネルを抜け猿丸神社方向へ。
県道沿いの温度計は19℃。寒いはずだ。
何とかで左折し国道307号線。
国道沿いの温度計は18℃。やっぱり!寒いはずだ。
茶屋トンネルを抜け右折。
県道283号線から何とか林道?沿いのサルナシをチェックしに行くが、この辺りはガスがかかってさらに寒い。気温15℃~16℃かもしれない。とてもTシャツ1枚で走ってる場合ではない。
寒さに震えながらサルナシを見に来たが、悲しく一粒残っているだけであった。さらに寒くなる。
仕方なく引き返し県道283号線から県道5号線に出る。
麓に下りて少し寒さが和らぐが、一度冷えた身体は簡単には温まらないのであった。
和束の何時ものコンビニで弁当を調達し、三国越え林道沿いのサルナシをチェックしに行く事にする。
また此処かよ!
また幕の内かよ!
てか、寒いので温かいお茶にしましてん。
で、弁当を食ったら少しは温まるかと思ってたんですが、寒いものは寒いのでありました。
動いたら温まるさと、サルナシ探しに出発。
お、みっけ!
とりゃーっ!
が、届かない。
秘密兵器「スーパースパッと君」を使っても収穫はこれだけ。(悲)
まま、出だしだし、この先にはきっと鈴なりのサルナシが有るさと出発。
がしかし、行けども行けどもサルナシは実ってないのでした。
とうとうパノラマに到着。
えーいくそ!先週諦めたクルミ沢のサルナシを採りに行こう!
と、多羅尾から小川を通って中野のコンビニで小休止。
当たり前田のホットコーヒーにしました。
今日はシバレルよね。
よし、寒さを堪えていよいよクルミ沢へ!
ほれ、結構鈴なってるでしょ。
んがしかし、高い!
周囲を探し回り、何とか届きそうな枯れ木に「スーパースパッと君」を縛り付けてトライ!
とーっ!とりゃー!スパッりんこ!
これは使えるぜぇ。と喜んでいたら・・・
これだけ採ったところでポキッとね、拾った枯れ木が折れました。(残念)
枯れ木は折れるは寒いはで、さっさと帰りましょう。
てなことで、本日の全収穫です。
ああ寒かった。
2016年10月9日日曜日
YAMAHAのニューマシン登場!
いや~ ビックらコキました。
今年リンク付きの新型になったばかりなので、あと数年はこのまま行くものだと思ってたんですが密かに開発されてたんですね~
ご覧ください。驚きの後方排気、インジェクション、後傾シリンダー です。
以下、自然山通信さんのTwitterより抜粋させて頂きました。
黒山ニューマシン、今シーズンが始まってから本格的に開発が始まり、お盆すぎから乗っているとのこと。厳重な箝口令が敷かれていたので、その頃からInstagramにのせる写真はフロントタイヤだけとかになってたでしょ、と二郎さんに解説されたけど、すっかりだまされてました。
動画もご法度。カタチも音もちがうから。なんでときどき古いのを引っ張り出してアップしてたりしたというきめ細かい芸当を発揮されていて、ぼくらの目をあざむいた。次はだまされないぞと思いつつ、次よりこのマシンのこれからが注目だ。
フレームは従来型。あまり全部を変えるとわけがわからなくなるんで、今回はエンジン、という段取りらしい。リヤサス、エンジンと、一歩ずつ変革が進んでいる。
インジェクションがとにかくほしかった機能で、後方排気は、おいしい吸気を得るための必然、なのだとか。その結果、排気はちょっと無理やり感になってるのかな? 性能的には問題ないとしても、これまで健一号の特徴だった激しいアフターバーンがなくなったのがなによりと木村さんは笑う。
今年リンク付きの新型になったばかりなので、あと数年はこのまま行くものだと思ってたんですが密かに開発されてたんですね~
ご覧ください。驚きの後方排気、インジェクション、後傾シリンダー です。
以下、自然山通信さんのTwitterより抜粋させて頂きました。
黒山ニューマシン、今シーズンが始まってから本格的に開発が始まり、お盆すぎから乗っているとのこと。厳重な箝口令が敷かれていたので、その頃からInstagramにのせる写真はフロントタイヤだけとかになってたでしょ、と二郎さんに解説されたけど、すっかりだまされてました。
動画もご法度。カタチも音もちがうから。なんでときどき古いのを引っ張り出してアップしてたりしたというきめ細かい芸当を発揮されていて、ぼくらの目をあざむいた。次はだまされないぞと思いつつ、次よりこのマシンのこれからが注目だ。
フレームは従来型。あまり全部を変えるとわけがわからなくなるんで、今回はエンジン、という段取りらしい。リヤサス、エンジンと、一歩ずつ変革が進んでいる。
インジェクションがとにかくほしかった機能で、後方排気は、おいしい吸気を得るための必然、なのだとか。その結果、排気はちょっと無理やり感になってるのかな? 性能的には問題ないとしても、これまで健一号の特徴だった激しいアフターバーンがなくなったのがなによりと木村さんは笑う。
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2016年10月8日土曜日
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