2013年11月4日月曜日

Tばなからの道

2004年の夏まで、毎週この道を通って滋賀県の練習場へ通ってました。


何時も素通りするだけの何でもない道だったんですが・・・


此処が練習場状態になってました。

恐るべし台風18号。


2013年11月3日日曜日

牛尾山ハイキングコース

牛尾道を桜の馬場まで歩いてきました。


集落の中に有った一つ目の通行止め。


蛙岩の所に二つ目の通行止め、これは最初の砂防堤を過ぎた所に有った三つ目の通行止めです。


土砂の痕跡は残っているのですが、思っていたより復旧が進んでいました。


谷という谷から土石流が流れ出したようです。


湧き水が出てる、しずく谷不動尊です。
ここは急峻な谷筋で、物凄い数の岩石が流れ落ちてきたようです。

今は高純度浄水?とかで大丈夫になったんですが、'80年代?'90年代?琵琶湖に赤潮?が発生すると水道水が臭くなって飲めなくなってましたので、週一だったか?TL50?TLR80?CD50改?でここまで水を汲みにきてました。


しずく谷不動尊の向かい側にある音羽の滝です。
此処までは復旧してるんですが・・・


滝の横が崩れたままで手付かずの状態でした。(真ん中に垂れ下っているのはガードレールです)


此処の補修は大変そうです。


音羽の滝から少し上ったところです。
ここも右側の谷筋から土石流が流れ出たようです。

左のコンクリートは昔の橋の土台です。
現在は真っ直ぐ左岸に道がついてますが、昔は此処で川を渡り右岸に道が有りました。
'60年代?の事で木の橋だったと記憶してるんですが、土台はコンクリートだったようです。


仙人の滝を通って音羽山山頂へ行く山道が有ったんですが、跡形も有りません。


桜の馬場です。
今頃のシーズンはバーベキューの美味しそうな匂いが漂う場所なんですが・・・


牛尾山法厳寺の参道入り口。
コンクリート製?の門が無くなってます。


こちらは近年出来た舗装路。
此処を法厳寺からの土石流が流れ下ってきたようです。


桜の馬場から高塚山、醍醐寺方面への道です。
入り口でこの状態・・・

※重機が桜の馬場周辺に置いて有ったのでどうやって入ったのか不思議だったのですが、(音羽の滝の横が完全に通行不可なのに・・・)どうやら上から(ゴミ処分場から)下りてきたようです。
先にゴミ処分場への道を確保したんでしょうね~


疲れました・・・


2013年10月13日日曜日

ただ事ではない特別警報!

午前10時、何時ものスタンドに給油に行くと、イーハトーブさんとバッタリ。
と、続いてホワイトさんも給油に来られ、スタンドが待ち合わせ場所のようになってしまいました。
会ってしまったものは仕方がない!
ので、3人で先週と同じルートを瀬田~栗東~石部と走り、県道4号線~広域農道を通って野川のコンビニで弁当調達。

で、また同じ栗拾い会場へ・・・


何時もの東屋。


何時も通り片寄ってしまった弁当。
(ご飯が多かったです。これを書いてる夕方5時半になってもお腹いっぱいです。晩飯食えるのかしらん?)


今日の収穫。

昼食後はホワイトさんのメンテナンスタ~~~イム!
先ずはスロットルバルブスプリングの交換。(NSR50/80とほぼ同じバネレートのスプリングに交換)
んで、フロントスプロケットのネジを締めていなかったと言う事で(恐ろしい・・・)増し締め。(本締めなんですが・・・)
と、この時、イーハトーブさんが点火プラグの緩みを発見!
エンジンの振動でプラグがプルプルと動いており、工具要らずで手で外せる状態でした。(恐ろしい・・・ホワイトさんは絶対O型かも・・・?)

スプロケットも締めたしプラグも締めた、さぁ帰りましょう。

上磯尾~磯尾~新田と走り、信楽を目指します。


と、此処に道が有る!有った!とは思えない状態。

こりゃダメだ!と、別のルートで山を回り込もうとしたら・・・


完全に道が有りません。
道どころか何処がどこだかさっぱり分からなくなってました。
これではどうしようも有りませんので、素直に引き返して先週と同じルートで帰ってきました。

台風18号で、京都・滋賀に出た特別警報は、やはりただ事ではなかったようです。