昨日買ったものです。
スカルプチュアでは筆を使うようなので、細筆も買ってみました。(プラリペアで使うスポイトの代わりです)
プラリペアの粉に書いて有る接着対象物は、ABS樹脂、アクリル樹脂、スチロール樹脂、FRP、ポリカーボネート樹脂、塩化ビニールとなっています。
バイクは使用箇所によって様々な樹脂が使われていますので、中には接着出来ないパーツも有りそうです。
で今回は、手近に有って接着できそうなCD50のサイドカバーを実験台に選んでみました。
補修しても使わないんですがねぇ。
先ずヒビの角をV字に切り取って溝にします。そのV溝に、粉とリキッドを流し込んでいくのです。
この作業を細筆でしようと思ってたのですが、筆を洗うのが面倒だなと思い全てピンセットで済ませました。
ピンセットを烏口のように使い、リキッドを挟んで粉に落とすと粉とリキッドでボール状の塊になるので、そのボール状になったものをピンセットでV溝に置き、さらにリキッドを足すとキレイに流れ込んでいきます。
数分で完成。しっかり接着できました。
対象物の素材によりますがこれは使えそうです。
2011年1月16日日曜日
2011年1月15日土曜日
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