2010年5月2日日曜日

ツーリング日和でした。

今日はタラの芽とフキの収穫、さらに茗荷の確認をしたくて出掛けました。
で、何時ものセルフに入ったら、偶然?思いがけず?奇遇にも?イーハトーブさん、ホワイトさんとバッタリ。
ガソリンを満タンにしたところで、渋滞をかき分け出発。何故か走る方向が3人とも一緒、ますます奇遇ですな~
近江神宮、日吉大社、西教寺前を通って茗荷沢に到着。私の記憶では、沢一面に茗荷が群生している筈なのですが、1本も見当たりませんでした。この場所だった筈なんですが・・・
ボケが進行してるようです。(よかった一人で来て、3人だったらナジられているところでした・・・って、居たのかよっ!)
しょうがないので、弁当でも買いましょう。
が、入ったコンビニも偶然同じ。駐車場から望む目指す山も同じようです。偶然って重なるものですね~
山の麓のフキ沢に到着。私の記憶では、沢一面にフキが群生している筈なのですが、1本も見当たりませんでした。この場所だった筈なんですが・・・
ボケが進行しているようです。(よかった一人で来て、3人だったらナジられているところでした・・・って、居たのかよっ!)
しょうがないので、弁当タイム。


これまた偶然にも同じ場所での昼食となりました。
いいお天気です。
昼食後は予定外のルートへ突入。
古い峠道を大原まで山越えしたのですが、大原側に柵が出来ていて焦りました。動物避けかも知れませんが、これからは遠慮した方が良いかも知れませんね~
で、大原三千院前を通過して北上、別の峠から滋賀県へ戻ろうとしたのですが、崖崩れで道が無くなっていて断念。引き返して国道から回り込み、本来目指していたパラグライダー林道に入りました。
んで、ゆっくり走りながらタラの芽を探したのですが、目ぼしいものはすでに採られており収穫はゼロ・・・
本日は、あれもこれもそれも残念な結果でした。
偶然お会いしたイーハトーブさん、ホワイトさん、今日は何の収穫も無く普通のツーリングなってしまいましたねー。超申し訳有りませんでした。
フキと茗荷を全力で探しておきますので、懲りずに偶然お会いしましょう。

連絡1:明日10時 フェンダー 持って 行く
連絡2:明日 送る コンデンサー 住所 メール


2010年4月25日日曜日

いい天気でした。

午後3時になろうとしていましたが、あまりのツーリング日和に出かけてみました。


この林道沿いでタラの木を6本発見。芽吹き過ぎていて今年は駄目ですが、来年の楽しみができました。
で、先々週行った大石山方面へ・・・


林道沿いのタラの木は、切る!折る!と、派手な採り方をされていて、一つも採集できず全滅。
頂上周辺のタラの木は大丈夫だったんですが、葉っぱになりかけてましたので、先週辺りが採集時期だったようです。
滋賀南部のタラの芽シーズンは、そろそろ終了?のようですね。


2010年4月11日日曜日

タラの芽ツーリングの顛末

早朝雨の音で眼が覚める。マズイ!
天気予報を確認。京都府北部の降水確率80%?南部も昼過ぎから雨。
イーハトーブさんホワイトさんに中止のメール。ブログにも中止の追記。
これでよし!と、朝食そして昨日から気になっていた電動ポットの掃除を始める。
午前9時半パソコンを開く。
メールの返信が無い!
ブログのコメント欄も書き込みが無い!
ヤバイ!見てない!二人は見てない!行く気だ!行く気満々だぁー!
で、慌ててガソリンスタンドに向かう。

いたっ!何事も無くイーハトーブさんが待っていた。
少し遅れてホワイトさんも到着。

そんなこんなで、結局「タラの芽採集ツアー」に出ぱーつ!
最初は瀬田。採られた後の残り物を4個?採集。
次に大石。此処は1週間早いようでまだ蕾状態でした。
ここで写真を撮ろうとスイッチを入れたら、な、なんと電池切れ!

と言う事で、本日の写真は全部ホワイトさんに提供して頂きました。(ホワイトさん有り難うございます)


収穫が少ないまま、此処で昼食。

昼食後は・・・
とうとう、ついに、禁断の、やっぱり、あの、タラ畑へ・・・


道路沿いの2個は採られていましたが、畑の中(元は茶畑)のタラは採った形跡が有りませんでした。しかし、此処も1週間早いようで5~6個の収穫だったでしょうか?
さらに、道路のり面に群生しているタラの木をチェック。此処はタラの木自体が少し小さく、やはり1週間早いようでした。
最後は、記憶を頼りに腰袴山付近の鉄塔へ上ってみたのですが・・・
タラの木は見当たらず、私の記憶がいい加減な事を見事に証明。

しかーし!天気予報はどうなったのかっ!青空が覗いてるじゃあーりませんか。
以上、天気予報に振り回されたタラの芽収穫ツアーでした。


ホワイトさんの今夜の食卓風景。

「burattoさんこんばんは。
タラの芽天婦羅。食べました。高級料亭の天婦羅にありそうな風情でおいしくいただきました。あっさりしていますね。ビールのつまみにぴったりでした。」

イーハトーブさん、ホワイトさん、今日は有り難うございました。