2024年1月11日木曜日

仰木峠の寛永通宝

1980年代?大津市仰木町から京都の大原へ抜ける道を走っていた時の事です。




道が広く平らな場所で、小休止?昼飯?にしていたら・・・




この写真は
路面と勾配 自転車で行くマイナーロード」さんから勝手にお借りしてきました。スンマセン。

一緒に走ってた〇〇さんが、こんなん落ちてたと!寛永通宝を見せてきたのです。
「えっ!こんな山の中に?なんでや?」
と不思議がりながらも羨ましかったのでした。

それから30年後?私も山の中で寛永通宝を拾ったので有りました。






えへへ
これは高いはずや!絶対5,000円はするな。うんうん。

と、今日!


と言う記事を見つけたのでありました。
ふむふむ なになに どれどれ
寛永3年(1626)~明治2年(1869)の240年間に全国で製造されたってか!
現在の価格は5円!ってか!

アカンがな・・・
そりゃ~ 山の中に落ちてても不思議やないな~ (´;ω;`)ウゥゥ