2019年12月1日日曜日

ビックリしたなぁも~

10月28日のリンゴ。
成長が遅く縮葉病なのかも知れない。


リンゴの「縮葉病」には、 冬季に「石灰硫黄合材」を散布すれば、ほぼ100%防止できると言うYahoo知恵袋の記事を見かけ、100円ショップやホームセンターを見て歩いていたのだが、どうにも見つけられないまま冬を迎えた。
早くしなければ・・・
こうなったらネットで購入しよう。


一般的な農薬とやや性質が異なり、次のような点に注意を要する。

・強アルカリ性のため皮膚を侵す。
・皮膚に付着した場合は直ちに水でよく洗い落とす。
・眼に入った場合は、直ちによく水洗した後、眼科を受診するべきである。
・濃度にもよるが適切な処置をしないと、最悪、化学熱傷のため植皮術が必要となったり、失明に至ることもある。 
・強アルカリ性のため本剤を扱えない噴霧機がある。噴霧機の説明書を確認する必要がある。
・相当の悪臭がするので散布時間、散布場所に配慮が必要。
・薬害が出やすいので、説明書をよく読み、希釈濃度や対象植物等を守ること。特に高温時の散布は薬害が出やすい。
・酸性物質と混合すると有毒ガスの硫化水素を発生するので非常に危険である。

てっ!
これって本気の農薬やん。

アカン止めとこ・・・