2022年6月13日月曜日

電動モトクロッサー「スタルク・ヴォルグ」

2022年11月からデリバリー開始が予定されている電動モトクロッサー「スタルク・ヴォルグ」。
気になる価格は、スタンダードの60馬力仕様が11,900ドル(159万9,540円)で、80馬力仕様はプラス1,000ドルだそうな。
円安の日本では結構なお値段ですが、すでに1万1,000台以上を受注しているそうな。



飛びますな~
本気ですやん。


2022年6月12日日曜日

真っ当な男?の真っ当な整備?

尋常じゃないライダーには尋常じゃない事が起こるもので・・・




な、なんじゃこりゃ!




フィキシングプレートの突起が無くなってるっ!
こんなん初めて見たーーーーー!

この時!
真っ当なライダーの私は真っ当なアクシデントを思い出したので有った。
時は2000年前後、TLM50改80に乗っていた頃のお話。
当時は何だかんだとエンジンを開けており、腰上を弄るのは日常茶飯事であった。
で当然、ピストンピンクリップは新品を使いましょうね。ピストンピンクリップは再使用不可だよね。とは知っていたのですが、そこはそれ、たまには良いんじゃないの?1回や2回は良いんじゃないの?と・・・




(これはモンキー用です)

再使用した事が有ったんですよね。




(これはYAMAHAのピストンです。車種名は忘れました。)

張力を戻す為にクリップを少し拡げて入れます。
これでピストンピンは絶対に抜けません。
で、エヘヘ エヘヘ と、楽しく乗る訳です。
その日も何時もの場所に集合し、っさ、音羽山を越えて練習場へGO!GO!GO!と、TB林道を楽しく上って行ったんです。
当時、途中に直径40~50センチ位の倒木が有り、イーヤンッとアクセルを吹かして乗り越えた途端エンジンが止まったんです。

ん・・・やな感じ・・・

何時もとは違う止まり方。
もう、何度キックしてもエンジンはかかりませんでした。

「すんません。バイク壊れました。帰ります。」

と、皆さんとはここでお別れ。
下りながら無理やりエンジンを掛けると何とかかかりました。しかし、アクセルを戻すと止まりそうなので、アクセルを開けっぱなしで帰宅。
直ぐにエンジンを開けたら・・・
てっ!
クリップの溝が!無くなってるー!
ピストンピンに押されて溝が無くなり、クリップが押し出されてピストンとシリンダーの間に挟まり、ピストンとシリンダーを傷だらけにしてたんです。

張力が足らんかったんか・・・
僅か数十円の部品をケチって、貴重な輸出用MCX80(GE5)のシリンダーを傷だらけにしてしまった。( ノД`)シクシク…
んで、この際オーバーサイズピストンでボーリングと言う事も考えたんですが、そのオーバーサイズピストンが見当たらずで、結局スタンダードサイズ(NSR80用)のピストンを入れたわけです。
シリンダーのキズで大幅なパワーダウンを覚悟してたんですが、生来の鈍感力であまり気づきませんでした。

やっぱオレって、昔から真っ当な整備する真っ当な人間だな~(笑)


2022年6月9日木曜日

追加でS2枚、M1枚

そ。
結局女子にもTシャツをプレゼントする事にして、S2枚とM1枚を追加製作しました。




恥ずかしくて着れない!
と言う場合はパジャマとして使って貰えればいいのだー