2017年12月7日木曜日

Asahi「絶対もらえる!」キャンペーン

苦節んヶ月。
アサヒビール「絶対もらえる!」キャンペーン(150枚コース)の商品が届きました。


限定っす。


非売品っす。
嬉しいっす。
今夜も飲んで飲んで飲みまくるっす。


2017年12月3日日曜日

ほぼ一ヶ月ぶり

前回走ったのは11月5日
「これはアカン。機械モンは動かさんとアカンで~」と、お馴染みの小関峠まで走ってきました。


一ヶ月ぶりでもバイクは絶好調!
身体は何時も通り絶不調!(泣)


で、久しぶりの竹林は、イノシシが掘った跡と枯れた竹が散乱してました。
やっぱ定期的に走らんとアカンですな~


と、実り出してた冬イチゴです。
ほな。


2017年11月29日水曜日

トヨタのモーター

十数年前だったか?何処かの大学が電気自動車の製作をしているのをテレビでやってました。
当然モーターも製作する訳ですが、世界一を目指すには出力が足りないとかで、コイルの巻き数を増やすために通常よりテンションを上げて巻いておられたんです。が、あまりのテンションに銅線が耐えられず途中でバチン!と切れたんです。
おお~!強度ギリギリで巻いてるんだな~とその時は感心したんですが・・・

時は流れ技術は進歩してたんですねぇ。
丸い銅線を巻くから無駄な隙間ができるんだ!角ならどーだ!!と、トヨタは平角の銅線を巻いてたんです。


モーターのローターの周囲を取り囲むステーターコイルは丸い銅線ではなく、平角線(断面が方形の銅線)を使い、丸線が作る隙間をなくし、銅線の密度を上げる。モーター本体に対するコイルの占積率は1.3倍(初代、4代目比)よくなっている。また、ローターに内蔵する永久磁石の配置を最適化し、より多くのトルクを生み出すようにしている。この技術は、そのままモーターの出力を上げるのではなく、利用する永久磁石の量を減らす技術として利用している。同じ出力でも、重量を減らす効果と、強力な永久磁石に不可欠な重希土類(レアアース)の削減につながっている。

電気モーターに生きる内燃機関の技術・・・トヨタ電動化技術 ─レスポンス


凄いな~日本の自動車メーカーって・・・