いや~ ビックらコキました。
今年リンク付きの新型になったばかりなので、あと数年はこのまま行くものだと思ってたんですが密かに開発されてたんですね~
ご覧ください。驚きの後方排気、インジェクション、後傾シリンダー です。
以下、自然山通信さんのTwitterより抜粋させて頂きました。
黒山ニューマシン、今シーズンが始まってから本格的に開発が始まり、お盆すぎから乗っているとのこと。厳重な箝口令が敷かれていたので、その頃からInstagramにのせる写真はフロントタイヤだけとかになってたでしょ、と二郎さんに解説されたけど、すっかりだまされてました。
動画もご法度。カタチも音もちがうから。なんでときどき古いのを引っ張り出してアップしてたりしたというきめ細かい芸当を発揮されていて、ぼくらの目をあざむいた。次はだまされないぞと思いつつ、次よりこのマシンのこれからが注目だ。
フレームは従来型。あまり全部を変えるとわけがわからなくなるんで、今回はエンジン、という段取りらしい。リヤサス、エンジンと、一歩ずつ変革が進んでいる。
インジェクションがとにかくほしかった機能で、後方排気は、おいしい吸気を得るための必然、なのだとか。その結果、排気はちょっと無理やり感になってるのかな? 性能的には問題ないとしても、これまで健一号の特徴だった激しいアフターバーンがなくなったのがなによりと木村さんは笑う。