2011年1月20日木曜日

探し物(イソプロピルアルコール)

やっと見つけました。


水抜き剤。

じゃなくって・・・


イソプロピルアルコール。
以前薬局で探して貰ったんですが見つからずで、結局薬用アルコール(高い!)や燃料用アルコールを汚れ落しとして使ってきたんです。
そのイソプロピルアルコールが、98円の水抜き剤だったとはっ!ガ~ン!
試に、油で汚れたスプレー缶を拭いてみた所、気持よく汚れが落ちました。
シンナーやアセトンは塗装を傷める心配をしなければなりませんが、イソプロピルアルコールは少し塗装にやさしいので、恐がらずに使えます。
いやー、良かった、良かった。

<1月21日追記>
イソプロピルアルコールで検索したところ、鉄道模型の愛好家は改造する時の塗装剥離に使用しているそうです。
ですので、シンナーやアセトンより塗装に優しいと書いたのは、私の単なる思い込みでした。スンマセン。
また、エタノールと同じく消毒用としても用いられているようですが、毒性が有るとの記述も見受けられましたし引火性も高いと言う事で、取扱いには充分注意しなければなりませんね~
ほな。


2011年1月16日日曜日

アクリルリキッドで接着テスト

昨日買ったものです。
スカルプチュアでは筆を使うようなので、細筆も買ってみました。(プラリペアで使うスポイトの代わりです)


プラリペアの粉に書いて有る接着対象物は、ABS樹脂、アクリル樹脂、スチロール樹脂、FRP、ポリカーボネート樹脂、塩化ビニールとなっています。
バイクは使用箇所によって様々な樹脂が使われていますので、中には接着出来ないパーツも有りそうです。


で今回は、手近に有って接着できそうなCD50のサイドカバーを実験台に選んでみました。
補修しても使わないんですがねぇ。


先ずヒビの角をV字に切り取って溝にします。そのV溝に、粉とリキッドを流し込んでいくのです。
この作業を細筆でしようと思ってたのですが、筆を洗うのが面倒だなと思い全てピンセットで済ませました。
ピンセットを烏口のように使い、リキッドを挟んで粉に落とすと粉とリキッドでボール状の塊になるので、そのボール状になったものをピンセットでV溝に置き、さらにリキッドを足すとキレイに流れ込んでいきます。


数分で完成。しっかり接着できました。
対象物の素材によりますがこれは使えそうです。


2011年1月15日土曜日

アクリルリキッド

入荷してましたーっ!
100円ショップ「シルク」のお姉さんが、私のような変なオジサンの要望に応えて仕入れてくれてました。感謝。
んで今日は、アクリルパウダーのクリアを入れてくれろー!と、お願いしてきました。
在庫が有ると言う事で来週には入るようです。


明日、プラリペアの粉でテストしてみます。
ほな。