行ったのは3週間ほど前でーす。今頃アップしてまーす。すんませーん。
小関峠付近に新しい林道が出来てました。
入口にロープが張ってあり入れませんので、尾根道にバイクを止めて歩いて下りました。
左の林道の所は元々山道が有り昔走った事が有るんですが、こうなるとまったく場所の特定が出来ません。
右の道を上ってみます。
つい最近まで林道は無かったように思うんですが、砂利が敷いてある部分のノリ面は苔が生えてますので、出来てからそれなりの時間がたっているのでしょう。
で、次のコーナーを曲がったら・・・
工事中でした。木も切ってません。
狭い範囲の短い林道で、バイクに関係ないと言えば関係無いんですが・・・
2008年11月27日木曜日
林道
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トレッキング
2008年11月25日火曜日
2008年10月3日金曜日
TRIAL JOURNAL
四半世紀ほど前の事であやふやな記憶です。
TLM50でトライアルを始めてから半年あまり経った頃だと思います。当時読んでいたRIDING SPORTの情報コーナーに、トライアル専門誌が出来るとの記事が載ってました。
発行はなんと京都書院。「え、何で!」と思ったのが最初の印象です。京都書院と言えば美術書が専門の本屋さん。汗臭いトライアルとは全く結びつきませんでした。
「ま、モノクロのミニコミ誌だろう」と思いながらも、トライアル専門誌と言う事で楽しみに待ってました。
1~2ヶ月経った頃でしょうか、同じ頃にトライアルを始めたAくんが「出てた!」とTRIAL JOUNALを持って現れました。
「おーっ!」
びっくりしました!
ローカルなミニコミ誌では無く、カラー写真を使った全国版のトライアル専門誌でした。
それまでの雑誌は、トライアルの記事と言えば僅か2~3ページしかなく、当然ほんの僅かな情報しかありませんでした。
それがいきなり山本昌也選手の世界選手権スポット参戦レポートです。さらに全日本もイーハトーブも載ってます。
マイナーなトライアルにこんな立派な雑誌が出来たのか、それも京都から発信するとは凄い人が居るものだと、嬉しくて嬉しくてたまりませんでした。
企画/発行したのは、当時京都書院の社員?宮田光幸氏。
聞くところによると、腰のリハビリの為にトライアルを始められたようです。
私が初めてお見かけしたのは、雑誌を発行されてから半年くらい経った頃の草トライアルでした。すでにノービスクラス(現国内B級)での上位入賞が当たり前の実力で、ビギナークラスに初めて出場した私は、少し離れた所から羨望の眼差しで見ていたものです。当然、恐れ多くて声など掛けられませんでした。
後年、知り合いのバイク屋さんで飲む事が有ったんですが、やはりトライアルの先輩であり専門雑誌の編集長、どうしても緊張しました。
早いもので、TRIAL JOURNAL創刊から24年。雑誌名がストレートオンに変わってからも11年経ちました。
始まりが有れば終わりが有るもの、今回、ストレートオンの編集長と発行人を退かれると知り、寂しくもあり残念でもあります。が、これで終わりにされる方では無いと思います。
5年後になるのか10年後になるのかは分かりませんが、何らかのかたちで復帰されるはず・・・
ひと先ずここは、TRIAL JOURNALの創刊と24年間の雑誌発行、有難うございました。とだけ、申しておきたいと思います。
出版不況と言われる昨今、バトンを受け取ったでぃ~さんは大変だと思いますが、某バイク屋でグリップゴムを付けながら(それもペイントスプレーで)「TRIAL JOURNALに応募しょうかなと思ってます」と言った時から、バトンを受け取る事が決まってたように思います。
でぃ~さん。引き受けてくれて有難う。これからもヨロピク。ぐぁんばってね。
さぁ、みんなでストレートオンを力いっぱい読みまくろう!
お申し込みはこちらまで。
TLM50でトライアルを始めてから半年あまり経った頃だと思います。当時読んでいたRIDING SPORTの情報コーナーに、トライアル専門誌が出来るとの記事が載ってました。
発行はなんと京都書院。「え、何で!」と思ったのが最初の印象です。京都書院と言えば美術書が専門の本屋さん。汗臭いトライアルとは全く結びつきませんでした。
「ま、モノクロのミニコミ誌だろう」と思いながらも、トライアル専門誌と言う事で楽しみに待ってました。
1~2ヶ月経った頃でしょうか、同じ頃にトライアルを始めたAくんが「出てた!」とTRIAL JOUNALを持って現れました。
「おーっ!」
びっくりしました!
ローカルなミニコミ誌では無く、カラー写真を使った全国版のトライアル専門誌でした。
それまでの雑誌は、トライアルの記事と言えば僅か2~3ページしかなく、当然ほんの僅かな情報しかありませんでした。
それがいきなり山本昌也選手の世界選手権スポット参戦レポートです。さらに全日本もイーハトーブも載ってます。
マイナーなトライアルにこんな立派な雑誌が出来たのか、それも京都から発信するとは凄い人が居るものだと、嬉しくて嬉しくてたまりませんでした。
企画/発行したのは、当時京都書院の社員?宮田光幸氏。
聞くところによると、腰のリハビリの為にトライアルを始められたようです。
私が初めてお見かけしたのは、雑誌を発行されてから半年くらい経った頃の草トライアルでした。すでにノービスクラス(現国内B級)での上位入賞が当たり前の実力で、ビギナークラスに初めて出場した私は、少し離れた所から羨望の眼差しで見ていたものです。当然、恐れ多くて声など掛けられませんでした。
後年、知り合いのバイク屋さんで飲む事が有ったんですが、やはりトライアルの先輩であり専門雑誌の編集長、どうしても緊張しました。
早いもので、TRIAL JOURNAL創刊から24年。雑誌名がストレートオンに変わってからも11年経ちました。
始まりが有れば終わりが有るもの、今回、ストレートオンの編集長と発行人を退かれると知り、寂しくもあり残念でもあります。が、これで終わりにされる方では無いと思います。
5年後になるのか10年後になるのかは分かりませんが、何らかのかたちで復帰されるはず・・・
ひと先ずここは、TRIAL JOURNALの創刊と24年間の雑誌発行、有難うございました。とだけ、申しておきたいと思います。
出版不況と言われる昨今、バトンを受け取ったでぃ~さんは大変だと思いますが、某バイク屋でグリップゴムを付けながら(それもペイントスプレーで)「TRIAL JOURNALに応募しょうかなと思ってます」と言った時から、バトンを受け取る事が決まってたように思います。
でぃ~さん。引き受けてくれて有難う。これからもヨロピク。ぐぁんばってね。
さぁ、みんなでストレートオンを力いっぱい読みまくろう!
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