2006年8月20日日曜日

滝めぐり

我が家を9時20分頃出発。外環状線を南へ下り六地蔵、天ヶ瀬、宇治田原を抜け和束の道の駅へ10時に到着。弁当とお茶を仕入れいざ出ぱーつ。
今回は山城横断林道ではなく、東海自然歩道を通り童仙房へ入ります。


しばらく和束茶の畑が続きます。農道ですので分かれ道が沢山あり、自然歩道をトレースするのは案内板と勘が必要です。


茶畑が終わると杉林。(んん、檜だったかな?真剣に見てませんでした)いい風が吹いてました。
童仙房へ入る寸前に山城横断林道と合流。いつも通り三番、四番を通り五番の小学校前を通過し野殿へ、野殿を左折し八番を目指します。道中、別荘?が2、3軒在ります。この辺りは高原で涼しいですからね。左折して八番へ入って行きます。間もなく高麗寺への入口。道なりに左へ進むと「不動の瀧」の案内板が有り右折。最奥の家を過ぎると山道になります。


滝へ下りる最後の200mは歩きました。本気のバイクとテクニックが必要です。


素晴らしい!
高さ7mとなってますが、もっと高く感じます。
此処で早めの昼食。
ふと、川底に目をやると何やらキラキラと光ってます。


砂金!
日本のほとんどの河川では砂金が取れるのだ!と、何かで読んだ記憶が有ります。

ヤッターッ!大発見!大金持ちになれる。


早速、採取してみました。
金ですよ!金!どう見ても金!ワッハッハツハッ。ヤッター!
明治初期、北海道の未開の地では、砂金の溜まった川が実際に有ったそうだ。とうとう、私も同じ様な川を見つけてしまったのだった。これで老後も安心だーっ!

(持ち帰って砕いて見た所、なんの粘りも無く金属では無いようです。雲母ですね。チャンチャン)

砂金も見つけた事だし帰りましょう。九番を通り多羅尾でアイスクリームと泡立つお茶を買い、信楽の鶏鳴の滝へ。


涼すい~。マイナスイオン出まくりです。アイスも頃合に溶け、泡立つお茶も最高で~す。(訳の解らん組み合わせですね)
此処は何度か来てます。駐車場完備のメジャー滝です。上流に集落が有るせいなのか、いつ来ても水が濁ってるような・・・気がするのは私だけでしょうか。
すっかり涼んだ所で帰りましょう。信楽の神山へ出て左折。国道307を渡り旧国道を西へ。ホソ原で右折して畑へ入ります。畑から山越えで帰ろうと思ってたのですが、三筋の滝を思い出し右折。名前を知らない林道を下りました。(以前はフラットなダート道でしたが現在は舗装)田代で県道と合流し、少し下ると・・・


三筋の滝です。今日は本当に三筋でした。水量によっては二筋になります。
今日見た中では、一番しょぼい滝ですね。ま、県道沿いと言う事で、何卒良しなに。
帰りはいつも通り田上、瀬田、大津インター、国道1号線と言う事で、こちらも一つ、何卒良しなに。
今日の走行距離113km。燃費L/39km(トライアル走行から時速100Km)でした。


2006年8月5日土曜日

融(とおる)神社

暑いですね~


あまりの暑さにバイクをイジル気にもなれず、涼しさを求めてぶらっと出掛けました。


この神社の雰囲気が好きで、よく立ち寄ります。(昔から神社好きです。変?イタイ?)


何時来ても掃除が行き届いてるのに、人に会いません。まるで私のために有るような神社です。


拝殿?と言うのでしょうか、何時もここで休憩させて頂いてます。


夏の午後。蜩が賑やかです。

今日知ったのですが、祭神は光源氏のモデルと言われ、十円玉の裏に描かれた平等院の主、源融公だそうです。この辺りが融公の荘園だったので祭られたらしい。


2006年7月30日日曜日

暑い!

涼を求めて木下谷林道に行ってきました。やっぱ、沢沿いの林道は涼しい!ですからね。
本当に気持ちの良い風が吹いてました。


終点近くの、膳所 鳴瀧不動尊です。


木下谷と、少し小さい谷の出合いに在ります。どちらの谷筋にも道が有り、どちらも音羽山山系の尾根道へと続きます・・・

これ以上は書きますまい。