ガソリンを入れに行くと、
なんと!あの!ホワイトさんが給油中。
28号:キック直ったんすか?
ホワイト:押し掛けやねん。
と言いながらキックで掛ける。
何だかんだ言いながら直ったようだ。
28号:今日は撰原峠に行くんです。一緒に走りましょう。
と誘う。
午前10時に出発し奈良街道を南下。
ホワイト:この間S林さんに会うたん?
28号:へい。今日も集まったはるかも?トライアルグループの待ち合わせ場所に寄ってみますか?
ホワイト:うん。
と言う事で寄ってみると、10人ほどが集まっておられました。
で、ホワイトさんは「ホワイト君」と呼ばれてました。
爺さんなのに「君」かよ!
トライアルしてる人は、なんぼほど年寄りやねん!
しばし談笑。
待ち合わせをしてる訳ではないが、先を急ぐ私とホワイトさんは出発。
何時ものコースを走るが、やけに混んでるので狭い旧道から天ケ瀬を目指す。
橋を渡り時速300キロで流しているとワタヤンとバッタリ。
ども!
一週間のごぶさたでした。玉置宏です。ロッテ歌のアルバム。違う!
今日は撰原峠を目指してるんです。一緒に行きましょう。と誘う。
先週と同じコースで何とかから何とかを走り何とかで左折。
旧伊賀街道?と思われる道を何気なく走る。
桜峠と思われるところから何気なく下り、国道何とか号線に出る。
国道を左折して暫く走り、左側の旧伊賀街道と思われる道に入る。
山城国分寺(恭仁京跡)前を通過し国道を横断。突き当りを左折してまたまた国道を横断。
旧伊賀街道と思われる道をトレースする。
暫く国道を走り右折。急坂を上って行くと撰原の集落。集落の外れに案内板を発見。案内板に従って左側の道を進む。
てっ!茶畑やん、茶畑の中に迷い込んでるやん。
と、引き返す途中に有りました。
お地蔵様です。
なんと!ここで思いもかけず疑問解決。
此処に来るまで旧伊賀街道の撰原峠だと思っていたのですが、ここの由緒書きには撰原街道と書いてありました。
伊賀街道じゃなかったのね~
と、疑問が解決し意気揚々と和束へ。
和束のコンビニで弁当を購入し本日のランチ会場を目指す。
また此処かよ!
また此処です!
関西限定おすすめ幕の内。
幕の内に外れはないな~ 美味しゅうございました。
弁当も食った能書きも足れたので出発。
童仙房から野殿。
この道は何時来ても気持ちよく走れます。
道沿いのサルナシっす。
去年はさっぱりでしたが今年は期待が持てます。
展望東屋到着。
今日の先人は、はるばる大阪から来られたグループでした。
本日のパノラマ。
展望台横のイチゴっす。
これから暫くは収穫時期ですな。
で、おやつを目指して山を下ります。
また此処かよ!
また此処です!
またパルムかよ!
またパルムです!
てか、今日はモンキー改からハーレーまで、駐車場がバイクで溢れてました。
皆さんええバイクに乗ったはりますな~
さぁ、此処から帰り道です。
帰り道と言えばクルミ沢です。
今日のオニグルミ。
今日のキウイ。
などと小休止していると、車で通りがかったご夫婦に声を掛けられる。
「もしもし、そこのカッコイイ方、ひょっとしたらburatto28goさんじゃありませんか?」
「そうです。私が若い女性にモテモテのカッコイイburatto28goです。何故に知っておられるのでしょうか?」
「実は山菜採りが趣味でして、burattoさんのブログを拝見しています」
「てっ!専門的で難解なプロフェッショナルバイクブログなので、同じバイクに乗ってますと声を掛けられる事は有るかなと思ってたんですが、まさか山菜採りで声を掛けられるとは予想外です」
「走っておられる所もお見掛けしてます。」
「ててっ!許してください。興味を持って読んで頂いてるようで嬉しくも恥ずかしさでいっぱいです。これからも適当に書きますので末永く読んでください。ただカッコイイ男だったとご家族やお友達にはお伝えくださいね」
とお別れした後ホワイトさんにお言葉を頂く。
ホワイト:顔が大きくなったね~
28号:てへっ!大きいでしょ。
2017年6月17日土曜日
2017年6月14日水曜日
EURO4
スズキの鈴木修会長は、
「東南アジアでは排気量100cc~110ccが主流だったが今は150ccに移ってきている。いずれ100ccのバイクはなくなり150ccクラスが小排気量バイクの限界になるのではないか。そのうえで、日本でも50ccがどうなっていくかということを考えると、125cc~150ccが小排気量バイクの限界になるのではないか」と語られたとか。
50ccバイクはピーク時の1割程度にまで市場規模が落ち込んでおり、加えてEURO4をクリアできないモデルは生産、販売中止に追い込まれています。
そこでヤマハは、市場縮小や50㏄モデルが日本独自規格のため海外展開が難しいことなどを理由に、2018年にもホンダから50ccスクーターを調達するとしていますが、市場規模と開発費用を考えるとホンダから調達すると言う決断は賢明なのでしょう。
しかしながら、ロングセラー商品である『モンキー』の生産でさえも8月末で終了し、その50年の歴史に幕を下ろすのは残念でなりません。
今まで乗ったバイクで再び欲しいと思うバイクがモンキーとCD50なんです。どちらも80㏄くらいにボアアップすると楽しいんですよね。
って、まったくEURO4に適合しませんが。(笑)
EURO4は頑張ればクリアできない規制ではないらしいのですが、クリアするためには新たな開発を進めなければならず、どうしても車体が重く価格も上がってしまう!
(この写真はエイプリルフールの冗談です)
てな事で、以前は有った新型TLRの噂、今となっては無理なのねー
国産トライアル車はもう出ないのねー
一生TLRに乗り続けるのねー
と思ってても、2017年以前のバイクは走行禁止!と言う時がくるのかも・・・(恐)
「東南アジアでは排気量100cc~110ccが主流だったが今は150ccに移ってきている。いずれ100ccのバイクはなくなり150ccクラスが小排気量バイクの限界になるのではないか。そのうえで、日本でも50ccがどうなっていくかということを考えると、125cc~150ccが小排気量バイクの限界になるのではないか」と語られたとか。
50ccバイクはピーク時の1割程度にまで市場規模が落ち込んでおり、加えてEURO4をクリアできないモデルは生産、販売中止に追い込まれています。
そこでヤマハは、市場縮小や50㏄モデルが日本独自規格のため海外展開が難しいことなどを理由に、2018年にもホンダから50ccスクーターを調達するとしていますが、市場規模と開発費用を考えるとホンダから調達すると言う決断は賢明なのでしょう。
しかしながら、ロングセラー商品である『モンキー』の生産でさえも8月末で終了し、その50年の歴史に幕を下ろすのは残念でなりません。
今まで乗ったバイクで再び欲しいと思うバイクがモンキーとCD50なんです。どちらも80㏄くらいにボアアップすると楽しいんですよね。
って、まったくEURO4に適合しませんが。(笑)
EURO4は頑張ればクリアできない規制ではないらしいのですが、クリアするためには新たな開発を進めなければならず、どうしても車体が重く価格も上がってしまう!
(この写真はエイプリルフールの冗談です)
てな事で、以前は有った新型TLRの噂、今となっては無理なのねー
国産トライアル車はもう出ないのねー
一生TLRに乗り続けるのねー
と思ってても、2017年以前のバイクは走行禁止!と言う時がくるのかも・・・(恐)
Labels:
トピックス
登録:
投稿 (Atom)