2018年1月12日金曜日

チューブレス化 再シール編

シールが厚すぎてタイヤ交換出来ない!と言う結果をうけて、今回は「出来る限り薄く」を目標にシールします。

と、前回はグラスファイバー粘着テープでニップルのカバーをしたんですが、
道路の継ぎ目や段差を越える時など、衝撃でスポークが内側に押されているんじゃないのか?
チューブを守る為にタイヤフラップが有るんじゃないのか?
スポークが動く事を考慮した柔軟性のあるカバーでなくてはいけないんじゃないのか?
てな事で・・・


今回は自転車の廃品チューブでカバーする事にしました。


30㎜幅の両面テープを貼り着けて打ち抜き


8φで打ち抜いたグラスファイバー粘着テープを


センターをズラして貼り付けます。


で、8φのテープがニップルの頭に当たるように貼り付ければ完成。

これだけでもシール出来てるように思うんですが


さらにグラスファイバー粘着テープを貼ると完璧なんじゃないかとテスト。
が、柔軟性がなく却下。


でやっぱりシリコーンシーラントで仕上げました。

これ以上薄くは出来ない!と言うところなのですが、はたして・・・


6 件のコメント:

  1. さすが往生際の悪い、じゃなくて不屈の精神の持ち主のburattoさんです。
    チューブレスキットは1万3千円位するし、いかに安く完成させるか腕の見せ所ですね。
    タラの芽に間に合うように頑張ってください。

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  2. ワタヤン、でしょ!
    オレって、しつこくて嫌われるタイプです。(笑)

    ちゅうか、キットが1万3千円!ですか。それだけ出すのならチューブレスホイールを買って組み替えた方がいいですね。
    こちらはワンコインどころか108円でチューブレスに出来る!かも?いや出来る!と、自転車のチューブを貼り付けた時点で思ったのであります。
    つまりリムをチューブにすればいいだけです。
    と言う事で、今回のが失敗したらチューブを貼り付けタイプをテストします。しつこい!です。

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  3. 今度は2/36くらいだと良いですね。
    で、ホイルはサンドペーパーで当たるだけでした大丈夫でしょうか。
    で、で、次のタイヤはヘタってないでしょうか。

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  4. Takesan Sさん、今度漏れたら!また外せなかったら!
    新品のミシュランライトを切って切って切りまくって外す事でしょう!
    オレって豪快だな~

    って、嘘だぴょーん(笑)

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  5. まこと仕事がきれいですね、これで漏れるはずがない完璧です!
    試走の時はホィールも担いで走られるんですね。
    変なおっさんに輪をかけたおっさんですね。

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  6. ホワイトさん、有難うございます。
    試走はホイール、タイヤ、チューブ、空気入れが必需品です。
    一人では担げませんので是非ご一緒したいです。

    ホワイトさんにはタイヤとホイールをお願いします。(笑)

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