11月23日に走ったきりエンジンを掛けてないので掛けてみた。
我がTLRは不思議な事にチョークが無い。
なのでチョーク無しでキック一発。
トットットッと回り出して停止。
その後数回トットットッとエンジンを温めて暖気終了。
絶好調!なのか、セッティングが濃い!のか?
まま、気にする程の事では無い。
絶好調と言う事にして何時もの小関峠まで走る。
落ち葉が降り積もった舗装道路でターンをしてみた。
何年乗ってもTLRは乗り難い!
クラッチを繋いだ瞬間どうしても飛び出してしまうのだ。やはり一次減速比3.333はオレには早すぎる。
なぜTLRは一次減速比が3.333なのだろう?TL125やRTL250Sの4.055のままでは駄目だったのだろうか?
200㏄なので高速走行を楽にするためだろうか?
不思議でならない。
とは言うものの、3.333は現代のバイクとほぼ同じ減速比。
TLRに乗れないと言う事は現代のバイクにも乗れないと言う事だ。
金は余らかしているのだが、現代のバイクを買うのは止めておこう。(笑)
と、2年前?3年前?の台風で通れなくなった道です。
嬉しい事に伐採していた。
来年には通れるようになるかも知れない。\(^0^)/