漏れ箇所を補修するためにタイヤを外します。
片側のビードを上げ、もう片側のビードをグリっと外側へ・・・
グリっと外側へ・・・・
えーいくら! 奈々、外側へと・・・
あかん、どうにもあかん。
外側にグリっといかんで~
タイヤを外せんで~
と、1時間ほどタイヤと格闘したんですが・・・
結局切りました。(泣)
何故グリっといかないのか?
原因はこれです!
GASGASのチューブレスリムはリムバンドから縁までの高さが約23㎜。
自作チューブレスはシールから縁までの高さが約19㎜。
シールの厚みでタイヤの耳の逃げ場が4㎜少ないんですね~
入れる時は力業で入れられるんですが、外すことは出来ませんでした。
このままではタイヤ交換の度にタイヤを切って外さなければなりませんので・・・
諦めてシールを剥がします。
ほれ元通り。
あー面白かった。
にしても腐食の激しいリムやな~
2018年1月10日水曜日
2018年1月5日金曜日
チューブレス化 作業ミス編
昨日3時間足らずで抜けてしまったチューブレス化ホイール。
原因を調べなければ・・・
先ずはホワイトさんに指摘されたバルブチェック。
てっ!漏れてるやん!虫が緩んでるやん!
これやん!原因はこれやん!締めたらOKやん!と喜んでいたら・・・
ニップル4個所から盛大に漏れてました。
作業ミスですやん!みっともないですやん!
28号談:いや~ シールした時に思ったんですよね~ 1回薄く塗ってから厚塗りすべきだったな~ 作業が雑だな~ と・・・
と、ビード部分も1カ所漏れてました。
28号談:いや~ タイヤを入れる時に思ったんですよね~ リムを耐水ペーパーで軽く当たるべきだったな~ 作業が雑だな~ と・・・
ましかし、丁寧な作業を心がければチューブタイプのリムもチューブレスで使えそうです。
暖かい日和を見つけてやり直します。今度こそチューブレスだ!
原因を調べなければ・・・
先ずはホワイトさんに指摘されたバルブチェック。
てっ!漏れてるやん!虫が緩んでるやん!
これやん!原因はこれやん!締めたらOKやん!と喜んでいたら・・・
ニップル4個所から盛大に漏れてました。
作業ミスですやん!みっともないですやん!
28号談:いや~ シールした時に思ったんですよね~ 1回薄く塗ってから厚塗りすべきだったな~ 作業が雑だな~ と・・・
と、ビード部分も1カ所漏れてました。
28号談:いや~ タイヤを入れる時に思ったんですよね~ リムを耐水ペーパーで軽く当たるべきだったな~ 作業が雑だな~ と・・・
ましかし、丁寧な作業を心がければチューブタイプのリムもチューブレスで使えそうです。
暖かい日和を見つけてやり直します。今度こそチューブレスだ!
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メンテナンス
2018年1月4日木曜日
チューブレス化 タイヤ取り付け編
シールのテストをするにはタイヤを取り付けなければなりません。
廃棄するタイヤでテストしようと思います。
実はチューブレスタイヤを取り付けた事がないので、取り付け方法を確立するためでもあります。
新品タイヤだと耳を出しやすいそうなんですが、廃棄タイヤですのでご覧のようにクセがついてます。
はたして耳は出るのか?
チューブレスはタイヤが回っても支障が無いので、601をシューッとね。
耳が入って逃げる部分にシリコンシーラントを盛ってますので、キツキツで入れにくい。
寒くてゴムが固いのも大きいでしょうが。
で、タイダウンベルトで締めるとリムとタイヤが密着して耳が出やすいと言う事で
タイダウンベルトで検索したらコーナンと出て来たので、これが定番なんだろうと購入しました。
648円と安いですしね。
1周巻いて必死でポンピング。
2時間ほどあーでもないこーでもないと試したのですが、まったくリムとタイヤが密着せず撃沈。
この方法はアカン。やっぱチューブレスリング方式か・・・
しかし、チューブレスリングは高い!
と、ホームセンターに水道用ビニールホースを買いに。
が、園芸用品売り場は屋外にあり、寒風にさらされたビニールホースは硬くなっていました。
「これはアカンかも~」
水道用ホースを諦め店内へ
こ、これでんがな!
高発泡ポリエチレンシーリング用目地調整部材
「バックアップ材 丸」
15φ、18φ、20φとありましたが、ビニールホースと同じ20φを迷わずチョイス。
最初は片側だけに入れてみたんですが漏れは止まらず、両側に入れたらものの見事に耳が出ました。
耳が出ても構わずに空気を入れ続けると、バックアップ材がムニュムニュっと押し出されてきました。
いやー素晴らしい。
コツとしてはビードクリームをたっぷり塗る事と、少し長めに切って縮めながら押し込むといいようです。
ほれ、2.12kg/cm2。
これで抜けなければチューブレスの完成なんですが・・・
3時間後に測ったら0.00kg/cm2になってましたーっ!(泣)
んが、まだ諦めません!
チューブレスタイヤの取り付け方法も確立したし、次回こそチューブレスTLR200にするぞーっ!
廃棄するタイヤでテストしようと思います。
実はチューブレスタイヤを取り付けた事がないので、取り付け方法を確立するためでもあります。
新品タイヤだと耳を出しやすいそうなんですが、廃棄タイヤですのでご覧のようにクセがついてます。
はたして耳は出るのか?
チューブレスはタイヤが回っても支障が無いので、601をシューッとね。
耳が入って逃げる部分にシリコンシーラントを盛ってますので、キツキツで入れにくい。
寒くてゴムが固いのも大きいでしょうが。
で、タイダウンベルトで締めるとリムとタイヤが密着して耳が出やすいと言う事で
タイダウンベルトで検索したらコーナンと出て来たので、これが定番なんだろうと購入しました。
648円と安いですしね。
1周巻いて必死でポンピング。
2時間ほどあーでもないこーでもないと試したのですが、まったくリムとタイヤが密着せず撃沈。
この方法はアカン。やっぱチューブレスリング方式か・・・
しかし、チューブレスリングは高い!
と、ホームセンターに水道用ビニールホースを買いに。
が、園芸用品売り場は屋外にあり、寒風にさらされたビニールホースは硬くなっていました。
「これはアカンかも~」
水道用ホースを諦め店内へ
こ、これでんがな!
高発泡ポリエチレンシーリング用目地調整部材
「バックアップ材 丸」
15φ、18φ、20φとありましたが、ビニールホースと同じ20φを迷わずチョイス。
最初は片側だけに入れてみたんですが漏れは止まらず、両側に入れたらものの見事に耳が出ました。
耳が出ても構わずに空気を入れ続けると、バックアップ材がムニュムニュっと押し出されてきました。
いやー素晴らしい。
コツとしてはビードクリームをたっぷり塗る事と、少し長めに切って縮めながら押し込むといいようです。
ほれ、2.12kg/cm2。
これで抜けなければチューブレスの完成なんですが・・・
3時間後に測ったら0.00kg/cm2になってましたーっ!(泣)
んが、まだ諦めません!
チューブレスタイヤの取り付け方法も確立したし、次回こそチューブレスTLR200にするぞーっ!
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