2017年9月22日金曜日

自転車のハンドル延長

この間ハンドルを目一杯上げたのですが、それでも身体が前に行くので、我が腕の短い分ハンドルを伸ばす事に・・・

グリップエンドプロテクターのようなものにするか?それとも木の丸棒を突っ込むか?
と色々考えてたんですが、残り物の端材でこのような物を見つけました。


100円ショップのターナーです。


ステンレス板の部分のみディスクパッドのバックアッププレートに使い、その他は何かに使えるかもと残しておいたものです。


これの持ち手部分が使えそう。


真ん中で切って


ハンドルに叩き込みます。
2.5cm伸ばす事にしました。


で、ハンドルの太さまでテープを巻いて


100円ショップのハンドルグリップを差し込んで完成です。

いや~乗りやすい!
思いの外うまくいきました。(嬉)


2017年9月21日木曜日

収穫時期ですばい

9月も終わりたい。
待ちに待っちょったサルナシん完熟時期たい。
嬉しかねぇ。



伊賀んサルナシも完熟しちょっとじゃろか?


採りぎゃ行かにゃいかんねぇ。
午前10時にガソリンば入れちくさい、10時40分にゃマッハ3で龍谷大学ん入り口ば通過してみゅう。
一人で走ろうち思ちょっとないどん、誰りかと会うとじゃろかねぇ。どぎゃんじゃろかねぇ?


そんないどん、ほんなごて九州弁は書きにっかねぇ。やっぱり標準語ん方が書きやすかばい。(笑)


2017年9月18日月曜日

水冷2スト用アーシング製作

説明しよう。
エキサイタコイルで発電された点火用の電気はCDIに入る。
CDIで点火タイミングを決められた電気はイグニッションコイルで電圧を上げられ、点火プラグで火花が飛ぶのだ。
このように、エキサイタコイルから点火プラグまでは抵抗の少ない銅線を流れる訳だが、点火プラグからエキサイタコイルへの帰り道は、シリンダーヘッドからシリンダーへと流れエキサイタコイルへ帰ろうとする。しかし、シリンダーとクランクケースの間には絶縁材であるベースパッキンが使われており、シリンダーからクランクケースには電気が流れないのである。
電気の帰り道は抵抗の多い鉄製スタッドボルトしかない。
しかも、スタッドボルトとクランクケースは異種金属である。電気腐食を起こす事が考えられる。
電気腐食を起こし電気が流れにくくなると火花が弱くなる!筈だ!かも知れない!そんな気がする!オレってそんなタイプだ!絶対そうだ!そうに決まってる!

と言う事で、電気の帰り道をイケイケにするのである。


訳あって26cmでカットしたりなんかして、


M6とM14の端子をカシメたりなんかすると


完成。

これでイイのだーっ!