2020年8月1日土曜日

石梨

いや~
石ナシって我が田舎だけの名称かも知れないと書きましたが一般的な名称でした。
それも石ナシと言う品種がある訳では無く、長十郎などが乾燥や栄養不良などで固くなったもののようです。

コトバンクさんによりますと
植物。バラ科の落葉高木。アオナシの別称
① 植物「やまなし(山梨)」の異名。
② ナシの果実の異常の一種で、乾燥や不良な栄養状態から果面に凹凸ができ果肉が硬いもの。


「花もわたしを知らない」さんに、さらに詳しく書いてありました。
梨を焼いて食うとは知りませんでしたが、まさに私が子供の頃に感じていたことです。
是非ご一読ください。


6 件のコメント:

  1. 生でも、煮ても焼いても食べられないとは
    まるでどこぞのオッサンみたいですね(笑)

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  2. 食えない梨にわざわざ名前があるって言う事は、
    みんな食ってみるって事なんでしょう。
    美味そうに見えるのでしょうかね?

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  3. ワタヤン、滅相も無い。
    私なんぞ世間知らずの甘い男です。
    って、オッサンって、オレの事じゃないないですね。(笑)

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  4. Takesan、そうなんです。
    小さいですが普通の梨に見えますので、皆さん一応かぶりつくんでしょうね~
    で皆さん、ひと口で止める所まで一緒です。(笑)

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  5. 山の梨で山梨、石のように固いので石梨。そのままじゃん。
    食べることも無し。
    縄文人なら食べていたのでしょうね。

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  6. ブラックさん、そうなんですね。
    山梨県は山梨が多かったんで山梨なんでしょうかね。
    面白いですね~
    で、ほぼ全員がマズいと言ってますな~(笑)
    ちゅうか。今の梨が美味過ぎる!みたいな~

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