2017年12月27日水曜日

チューブレス化 ニップルのカバー編

'97 GASGAS 200のチューブレス用リアホイールです。
ご覧のように、ニップル部分をゴム(リムバンド)でシールしてあります。


と、リムサイドの立っている部分に筋が無く平らだし、タイヤのビード部分が嵌り込む形状だしで、チューブタイプのリムとは微妙に違いますが、そこはそれ、ニップル部分をシールしたらチューブレスになるんじゃないの?と言う安易な考えでチューブレス化します。

シリコンシーラントでシールする訳ですが、そのままシールするとニップルが回せなくなりますので、ニップルをカバーしておきます。


クッキングシートを裏紙代わりにしてテープを貼り


ポンチで抜きます。
左のポンチは市販の19㎜、右のポンチは自作の23㎜(NSR250のサイレンサーのパイプだと思います)です。


36セット抜いて


糊面同士を貼り合わせて


ニップル部分に貼れば


ニップルカバーの出来上がりです。


で、エアバルブを取り付けて準備完了。
にしても、もう少しリムをキレイにしてからにすべきでした。作業が雑だわ~(反省)

このように、着々とチューブレス化が進んでます。


4 件のコメント:

  1. 頑張って遊んでいますね。
    結果がダメでも安く遊べるので良しとしましょう(笑)

    空気圧を10kgぐらいにして空気入れを携帯して補充すれば1日は走れるでしょう。

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  2. ワタヤン、でしょ。
    今年中に完成する予定なんですが、シリコンシーラントは何日で固まるのやら?

    んで、10㎏入れられれば成功だと思われます。
    入れるが先か・・・?漏れるが先か・・・?なのかも知れませんからーっ!

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  3. ちゃくちゃくと進んでいますね~。
    しっかし、リムの掃除を丁寧にしないと漏れそうですね。
    ついでなので、以前自転車に導入されたエアハブを加工してつけてください。
    http://www.nakano-iw.co.jp/product/product.html
    バイク用意は開発されないのは、漏れないからなんでしょうね。

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  4. Takasan Sさん、こ、これは素晴らしい!
    これさえ有れば漏れるしりから自動的に入る!ことでしょーっ!

    ちゅうか、ご指摘の通りです。もう少しキレイにしないとサビやゴミ部分から漏れそうです。
    やっちまったかぁ?

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