2017年10月28日土曜日

ホンダが・・・

初めて四輪「T360」を発売したのは1963年。(わたくし10歳)
約30馬力を絞り出したそのエンジンは、360ccツインカム4気筒でほぼ9000回転に達したそうな。
当時人気があった、てんとう虫こと「スバル360(1958~1970年販売)」は、強制空冷2ストローク直列2気筒自然吸気エンジンで、最高出力は16馬力(4,500rpm)だったと言う事ですので、「T360」は2倍近いパワーでんな~
もう無茶苦茶。
そんな無茶苦茶なクルマのCMビデオです。



ラリー車かよ!


4 件のコメント:

  1. DOHC、4気筒、ケイヒン4キャブとまんまS360のエンジンでしたね。
    懐かしいです。
    昔のホンダは先進的でした。

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  2. ワタヤン、凄いですね。
    これだったかN360だったか、CB450の腰上をそのまま乗せて450にするとか聞いた事があります。
    バイクのエンジンのまんまだったんですね~ 面白いです。

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  3. 当時の人はあんな所を普通に走っていたのでしょうか?
    しっかし、フロントのHマークが男らしいです。
    ぜひ、このマークだけでも復活して欲しいです。

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  4. Takesan Sさん、流石に川の中は走ってないでしょうが、1970年頃まではあんな感じでしたね~
    山科も国道以外は砂利道だったような?
    で、砂利はどんどん無くなってきますのでちょくちょく新品の砂利を撒いておられました。
    で、ロバのパン屋は馬で引いてて、糞をすると拾っておられたような?
    と、牛の糞も落ちてましたね~
    そんな道をT360はぶっ飛ばしていたんですな~ 凄い時代だわ。(笑)

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