2008年9月21日日曜日

地図

国土地理院2万5千分の1、京都東北部と東南部です。
バイクに乗り始めてからですので、25年ほど使ってます。


ボロボロで破れてる所も有りますが、今でも初めての道を走った後は赤ペンで書き入れてます。
発泡酒を飲みながら、この谷のこの辺りから尾根に取り付いてと・・・んん、辻褄が合わんな~。おかしいな~。ちょっと待てよ。この尾根には道が有るんじゃないのか?今度行ってみよう。などと、次の予定を考えながら書き入れるのが楽しいのでありました。


14 件のコメント:

  1. 2008/9/21  22:50
    す・すごい走ってますね・・・
    点々は161号バイパスのトンネルでしょうか?
    違うかな(笑)昔よく走ってたもので・・・

    http://blogs.yahoo.co.jp/nananeco769

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  2. 2008/9/21  22:59
    そうですね。西大津バイパスのトンネルです。地図が古くて一部分しか書いて無いので・・・
    昔はこちらまで走りに来てたんですか?び・びっくり!

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  3. 2008/9/21  23:31
    トラックですが(笑)湖周道路で一休みしてから大阪・神戸方面行く時はほとんど。県道117号へ入り1号線を横切り京都競馬場脇を通ってましたぁ~。

    http://blogs.yahoo.co.jp/nananeco769

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  4. 2008/9/21  23:39
    あ、なるほど!仕事でしたか。納得しました。
    全日本選手権に出場するくらい、遊びの行動半径が広いのかと、びっくりしてました。

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  5. イーハトーブ2017年1月13日 6:19

    2008/9/23  0:31
    貴重な赤ペン地図の画像有難うございます。
    非常に有難いです。へぇ~こんなとこも行けるんやう~ん、やっぱりそうなんや。むちゃくちゃ参考になります。最近、私はGoogle Earthを見ながら、この辺行けそうやなぁ?これ林道とちゃうん、とか言いながら、探索に出かけています。

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  6. 2008/9/23  8:17
    貴重なのか、これから自分の赤ペン地図を作ろうとしてる人の楽しみを奪っているのか?
    しかし、柳川沿いの林道のように、現在は通行できなくなった道も有りますので、結局自分自身で確かめなければならず、それぞれの赤ペン地図になる事でしょー。
    でも、くれぐれも無理をしないで下さい。バイクで出かけたのに、タクシーで家に帰った人を二人知ってます。(笑)
    翌日友達と、ロープを持ってバイクを引き揚げに行ったそうです。
    グーグルはついつい見てしまいますね。もう少し鮮明になると、更に良いんですが・・・

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  7. 2008/10/8  22:03
    地図を見て、まだまだ走れる所があることを知りました。私は徒歩での探索を併用していますから私の地図の赤線はBratto28goさんの5割増くらいです。
    ところで、このブログに載っているphotoの撮影位置がなぜか気になって何回かに分けて確認に行ってきました。藤尾界隈では2葉をのぞいてすべて確認。証拠とするのは地形が第一ですが、写り込んでいる木の特徴やテープ等の人為的な造形です。
    なお最近は、クモの巣地獄に悩んでいます。

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  8. 2008/10/8  22:43
    バイクでは遠慮しなければならない場所が多々有ります。
    この地図は20数年前から使ってる地図ですので赤線を引いて有りますが、現在は進入禁止の所や遠慮した方が良い道などが含まれています。
    また、この中でクリーンで上れなかったのは3本位?なんですが、年齢と乗ってるバイクにより、赤線の半分以上の道が今となっては走る自信が有りません。
    今は、散歩道程度で充分です。

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  9. 2013/7/8  21:55
    私だって、、、これ程は楽しんではいません!
    ウラヤマシイ限りです!!!
    トライアルの真似をしたのも、、、最終目的は山道を走りたかったから!
    脱帽!

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  10. 2013/7/9  6:30
    ぼ輔さん、一応近場の谷という谷、尾根と言う尾根は全部?探索したような・・・

    元々バイクには何の興味も無かったのですが(暴走族のイメージしか有りませんでした)、山を走れると言う事だけでバイクに乗り出したんです。
    で、乗ってみたら性に合ってました。もっと早く乗ればよかったと思ったものです。

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  11. 2013/7/10  9:38
    田原道=東山道=道幅15mの道 その延長に平城京や関津峠がある。
    brattoさんは、その上を走っていた筈です。
    そして、
    >恭仁京の建設が進められている間、恭仁京から
    >甲賀郡紫香楽村に通じる道(恭仁東北道)が開
    >通し、天皇は紫香楽村に離宮を造り始めました。
    なんて、、
    この辺りも地図に赤ラインを記入して有ったりして、、

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  12. 2013/7/10  18:09
    ぼ輔さん、田原道、東山道と言うのは聞いた事が無いので分かりません。

    恭仁京跡へは我が家から30キロほど離れていますので、数回しか行った事が有りません。
    その恭仁京から紫香楽への道は、撰原街道と呼ばれている一部を確認したのみで、全線は追えていません。
    ぼ輔さんの書き込みで、再度辿ってみるのも面白かろうと、思った次第です。
    涼しくなったら出掛けてみるかもです。

    と、宇治田原からの紫香楽街道も、知らず知らずのうちにほぼ走ってるのですが、何故か松峠の手前で×印を書いていますので、(バイク進入禁止だったのか?)こちらも確認しに出掛けようと思います。

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  13. 2013/7/10  22:13
    事の起こりは「関津遺跡発掘調査」です。
    http://www.rekihaku.otsu.shiga.jp/note/18.html
    琵琶湖の東側にこの東山道の延長で犬上郡甲良町「尼子西遺跡」の道路遺構があり、、
    関津遺跡の南には、平城京、または藤原京へ向けての田原道(東山道)があり、、、、
    関津峠の古代は12m幅の舗装された巨大道路であった、、、カモシレナイ。
    信じられなければ、峠を数メートル土盛をするとその程度の幅に成るかも、、、
    防衛上、本来の道を削り取り崖にしたかも、、、
    鎌倉ではその様なエゲツナイ道路修正をした。
    山道も同様な細工をされたかも、、、
    地図で楽しむのが良かろうと、、無理をなさってはいけません!
    一年地図を見続けたら、イヤでも行きたくなるでしょうが、、、
    私はカミサンとハイキングコースを走って来ました。細い木の根ダラケの道を走る事が「受けていた!」あのTLシートはフカフカで問題無いそうです。

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  14. 2013/7/11  6:36
    ぼ輔さん、勉強不足で田原道、東山道と言う道の存在を全く知りませんでした。
    宇治田原から、徳川家康が落ち延びた?紫香楽街道ルートと、東北に伸びて大石へ行くルートがあり、大石から関津峠を越えて旧東海道を通って草津。草津から中山道を行けば犬上郡甲良町です。
    また宇治田原から西南に行けば旧奈良街道。水運で材木を運んだ木津川沿いを南下して木津~恭仁京、平城京へ繋がりますね。
    お茶どころ宇治田原(永谷園創始者の地です)が重要な交通の要衝だったとは!面白いです。
    ツーリングの楽しみが見つかりました。

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