2006年3月4日土曜日

6Vリレー Ⅱ

前回のマルチバイブレーター回路では電球を点灯させる事は出来ませんでしたので、トランジスタを2個追加して増幅して見ました。ダーリントン接続と言うのだそうです。追加したトランジスタは前回使用した物と同じC1815です。







おおっ、点灯しましたーっ!。点滅を繰り返してます!!
何と素晴らしいダーリントン接続回路。しかし、電力はまだまだ不足してます。6V1.7W球を6V3W球にしたらフィラメントが赤くなるだけ、輝きません。電圧を測ると4V余り、これでは足りませんねぇ、さらにダーリントン接続しなければ。明日にでもトランジスタを買いに行って追加してみるつも・・・
ここで問題に気がつきました。マイナス側がトランジスタになってるんです。つまりマイナス側が車体アースになってるバイクには、そのままでは付けられ無いのです。車体とは完全に絶縁された、ウィンカーだけの回路が必要になってしまうのでしたーーーーっ!なんのこっちゃーーーーっ!


2006年2月26日日曜日

6Vリレー

今日は朝から雨。路上整備の鬼burattoclubもお手上げ。
だもんで、室内で電気回路のお勉強です。ホンダの6Vバッテリーは弱く、直ぐに点滅が怪しくなるので何とか出来ないものかと思案投げ首。
やはり消費電力を下げるしか有るまいと、マルチバイブレータ回路のテストをしてみました。







これはトランジスタ2個を使った、基本的な回路なんだそうです。LEDが交互に点滅します。これを電球に置き換えれば、6V用のウィンカーリレーになるんですが・・・
バイクの電気だったら解るんですが、電子工作になるとさっぱりです。
LEDを点灯させてる電流をトリッガーとして、サイリスタで電球用の電気を流せばよいのだろうか
・・・?んんん解らん。
本日はこれまで。


2006年2月18日土曜日

メインジェット

先週TLM50の166で番号を作り(99101-166-0880)88♯のM.J.を注文しておいたのですが、そんな番号は無い!との事で、今度はTLM200の393で(99101-393-0880)注文してきました。
先ほどホンダの標準部品で調べた所、どちらも有るんですがねー。どうなってるんでしょ。