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2024年3月6日水曜日

F1を撮るために生まれたF1より速いドローン

驚いた!
このドローン、僅か4秒で時速300kmに達するんだそうな。

雨の中、水しぶきを上げて爆速で走る(9分25秒辺りから)F1も凄いですが、それを追いかけて撮影するドローンも!操縦するパイロットも!その映像も!凄いの一言。



ゲームの画面かと思わせるこの映像には感動しました。
サーキットの中をグルグル走るレースは、2輪でも4輪でも同じ事の繰り返しで直ぐに飽きてしまうんですが、このような映像が入ると見る視点が変わり俄然面白くなりそうです。


2024年1月17日水曜日

特定小型原付

2023年7月1日に改正道路交通法が適用されて、特定小型原動機付自転車(特定小型原付)という新しい区分が作られたんだそうな。

なんで?

が、なんで子供の遊び道具(スケートボード)にナンバーを付けて公道を走れるようにする必要があるのか、理解出来なかったんですよ。
んがしかし!道路運送車両の保安基準を満たしていれば免許不要で乗れて、時速20㎞(6㎞)有れば歩道も走れるそうなんです。
てっ!
ててっ!
これは高齢者の救いの神か免許返納後の受け皿か!



うう~~~ん。
ちょっと欲しいかも。(*´σー`)エヘヘ


2023年12月31日日曜日

Honda Collection Hall リニューアルmovie 第1弾!

貴重なコレクションの横で
何すんねーーーーんっ!



引退して数年、やっぱ上手いですね~


2022年6月1日水曜日

ウクライナ Eleek社のeバイク

ウクライナのメーカーであるEleek社が作った「eバイク」
主に偵察や医療品の運搬などに使用されているほか、その静かな走行音と発熱の少なさで、敵の赤外線画像システムに感知され難い特性を生かし、スナイパーチームも利用しているとか。
最高速度は時速90キロ弱。重量は約65キロ。太いタイヤを装着しているため舗装されていない道や森林地帯でも難なく走行でき、そこそこ重い荷物を積んでも大丈夫なほど頑丈に作られているとか。



頑張れ!ウクライナ。
 

2020年6月25日木曜日

ナンバープレートのルールが、来年4月から厳格になるそうです。

ナンバープレートは折っちゃダメ!


昔の流行りも今や違反 2021年4月から基準強化へ

2021年4月からナンバープレートのルールがさらに厳格になるんだそうです。

ナンバーの角度って明確に〇〇度と決まっているわけではなくて、判断基準は「車体後方から見てナンバーが視認できる」というアバウトな基準なんだそうな。
ので、警察官によっては見えないのでNGという場合もあれば、同じ角度でも別の警察官はOKという場合もあったりしたんだそうです。


これは見えますよね?

で、令和3年以降登録のバイクは制限が出来るそうな。

今既にナンバーがついていて乗っている車両はいいのですが、令和3年4月より後に販売、申請された車両は適用されるルールが少し違ってくると言う事です。
上に上げる角度は40°まで、下に折り込む場合は15°までと、明確な数字が決まったのでした。
アメリカンで見かけるプレートの縦付け、曲げ、回転も禁止になるそうです。


2020年6月23日火曜日

新たなトライアルバイクメーカー誕生。TENACI-WONG

てっ!
何だか、新しいトライアルバイクメーカーが誕生してるようです。
それも、まさかの中国!
TENACI-WONGと言うメーカーだそうな。


TWC200  Warrior Black


TWC200  Dragon Red

スイングアームは、最新のCNC機械加工と古代のほぞ穴およびほぞの技術を組み合わせて製造されています。結果として得られるアルミニウムアセンブリは、非常に強く、軽く、耐久性があり、曲げやねじり力に耐えます。
フロントフォークは、最大の剛性を得るためにクロムメッキされた高強度40mmチューブを備えています。調整可能なコンプレッションとリバウンドダンピングを組み合わせたフロントサスペンションは、競技ライディングの最高の要求を満たすように設計されています。
200cc4ストローク、水冷式、セル始​​動のEFIエンジンは、ぱりっとしたスロットル応答、スムーズなパワー、高トルクを提供します。油圧クラッチと6速トランスミッションの組み合わせにより、多用途で信頼性の高いエンジンになっています。
TWC200のユニークなチェーンデザインは、耐摩耗性を高めながら重量を大幅に削減するように製造された高強度プレートを組み込んでいます。その結果、軽量でありながら耐久性の高いチェーンが生まれました。
アルミニウムコンポーネント(スイングアーム、トリプルクランプ、バークランプ、ホイールハブ、ブレーキ&シフター)のCNC機械加工により、バイク全体に精密な高強度部品が提供されます。
フロントとリアのリムは、ジャイアントライトメタルテクノロジーによって7075アルミニウムから製造されており、プレミアムモーターサイクルリムで使用されている最高グレードの材料を表しています。
TWC200の高張力鋼フレームは、ライダーに卓越した強度と耐久性を提供します。ジオメトリの処理は正確で予測可能です。
カーボンファイバータンク、フロントディスク、排気サイレンサーのコンポーネントは、軽くて丈夫で耐摩耗性があり、バイクの優れたフィット感と仕上げに美しいアクセントを提供します。


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セル付き 水冷4スト 200㏄ってか・・・
中国製としては、初めて気になるバイクが登場しましたね~
あとは中国製らしい値段に期待したいところです。


2020年4月14日火曜日

水素燃料で2ストロークエンジンの復活

F1の新パワーユニットについて、今年の1月このようなニュースが流れていました。
2025年に導入されるF1の新パワーユニットは1.6リッターV6エンジン+ハイブリッドの現行方式よりも、水素を燃料とした「対抗ピストンエンジン」で、排気量は現状よりもさらに少ない850㏄になる見通しだ・・・

もしF1の動力源が水素燃料になるのであれば、MotoGPやトライアル車も水素エンジンになるかも知れません。
で、水素燃料を使う場合、排気バルブの熱残留で異常着火を起こすおそれのある4ストロークより、機械的バルブを持たない2ストロークの方が適しているらしいのです。
なので、もし水素燃料がモータースポーツの標準燃料になったとしたら、2ストロークの復活(と言ってもトライアル車は今でも2ストローク全盛ですが:笑)と言う事になります。
ヤマハもスズキも大手を振って生産しましょう。

F1のチーフ・テクニカルオフィサーを務めるパット・シモンズはこうも語っていました。
「対向ピストンエンジンの技術を採用すべきときが来ていると感じている。ロードカーの熱効率も、近年では50%前後にまで上昇している。近年の直噴エンジンの技術や、過給器の採用、そして新たな点火システムにより、非常に効率に優れ、環境にも優しい2ストロークエンジンが実現可能だ。私は新たな2ストロークエンジンの未来に可能性を感じている」

そして今日、日本大学 理工学部でも対抗ピストンエンジンを研究してるもんね!と言うニュースが流れてました。

なぜ今、2ストロークエンジンに注目が集まっているのか?
シリーズハイブリッド用エンジンに有望な理由:MFi162「2ストロークの可能性」


いや~ 頼もしいです。嬉しいです。
やっちゃえ日大!


2017年6月14日水曜日

EURO4

スズキの鈴木修会長は、
「東南アジアでは排気量100cc~110ccが主流だったが今は150ccに移ってきている。いずれ100ccのバイクはなくなり150ccクラスが小排気量バイクの限界になるのではないか。そのうえで、日本でも50ccがどうなっていくかということを考えると、125cc~150ccが小排気量バイクの限界になるのではないか」と語られたとか。

50ccバイクはピーク時の1割程度にまで市場規模が落ち込んでおり、加えてEURO4をクリアできないモデルは生産、販売中止に追い込まれています。
そこでヤマハは、市場縮小や50㏄モデルが日本独自規格のため海外展開が難しいことなどを理由に、2018年にもホンダから50ccスクーターを調達するとしていますが、市場規模と開発費用を考えるとホンダから調達すると言う決断は賢明なのでしょう。


しかしながら、ロングセラー商品である『モンキー』の生産でさえも8月末で終了し、その50年の歴史に幕を下ろすのは残念でなりません。
今まで乗ったバイクで再び欲しいと思うバイクがモンキーとCD50なんです。どちらも80㏄くらいにボアアップすると楽しいんですよね。
って、まったくEURO4に適合しませんが。(笑)

EURO4は頑張ればクリアできない規制ではないらしいのですが、クリアするためには新たな開発を進めなければならず、どうしても車体が重く価格も上がってしまう!


(この写真はエイプリルフールの冗談です)

てな事で、以前は有った新型TLRの噂、今となっては無理なのねー
国産トライアル車はもう出ないのねー

一生TLRに乗り続けるのねー
と思ってても、2017年以前のバイクは走行禁止!と言う時がくるのかも・・・(恐)


2016年2月9日火曜日

最速のシニアカー

世界最速のシニアカーです。



これだったら隣町もなんのその、足腰が悪くなった高齢者だってドリフトしながら買い物に行けますね。

「くっそ~!今日は大人用オムツの安売りの日だったのに、隣の爺さんに先を越されたぜ!」みたいな~