あれです。
自然山通信さんによりますと、
「ヤマハ製125ccエンジンは、汎用性に優れたパワーユニットで、世界のいろいろなコンストラクターがマシンを作っている。トライアルではスコルパとの関係が密接だが、ベータもALPでこのエンジンを使ったし、ガスガスもパンペーラの車体にこのエンジンを積んだことがあった。しかしことトライアルに特化して考えれば、スコルパTY-Sがもっともトライアルに適した構成で、入門用として、末長く楽しめる愛車として、ファンは多い。
スコルパが倒産後、しばらくはこの名車が手に入らない時代が続いていたが、シェルコがスコルパブランドを引き継いで今、スコルパの復活と同時にシェルコのブランドでも4ストローク125ccトライアルマシンが手に入ることになった。」
と言う事で、ヤマハエンジンを積んだトライアル車としてはスコルパ125-4TとシェルコXY125がよろしかろうと・・・ただ、ちょっと排気量がたりないよねと・・・
YBR125またはスコルパ用としてオークションに出てるボアアップキットです。
先ずはお手軽で安心?な57mm150ccボアアップキット
6,969円+送料 全国一律840円
安っ!
車体が軽い(TLR200と比べて)のでこれで十分かも知れませんが・・・
限界の63.5mm171ccボアアップキット!
14,800円+送料 全国一律500円
これはクランクケースボーリングをしないとスリーブが入らないそうです。
クランクケースボーリングと言うと大変そうに思いますが、出来上がりの“美”を気にしなければスリーブが入るようにクランクケースをヤスリでゴリゴリ削るだけです。楽しいですね。
オークションで、 「YBR125 ボアアップ」 と検索して頂ければ出てきます。
さぁ、買って買って買いまくりましょーーーーーーっ!
って、先ずはバイク本体が先ですけど・・・(笑)
6 件のコメント:
知り合いが以前、ブラジルヤマハのオフロード車XTZ125を乗っていました。
試乗させてもらった感じはとても扱いやすく、パワフルでした。
たぶん、同じエンジンだと思います。
ここはburatto流手作業でやすりで削る、作業料たったの1万円1万台すれば1億円。全てburattosanの儲けだ!きっと手が削られてなくなっているかも、頑張れburatto!
イーハトーブさん、でしたか。乗ってみたいなぁ。
ボアアップしたモンキーはパワフルで楽しかったので、スコルパやシェルコのボアアップ版はもっと楽しいかも知れませんな~
それにしても、ボアアップキットが安くなりましたね~ (驚)
ホワイトさん、作業工賃1万円では無理ですからーーーーーーっ!(泣き叫ぶ)
自分で作業すれば53万ほどでスコルパ171に乗れます。どうでしょうかーーーーーーっ!
それこそホワイトスペシャルだーーーーーーっ!
ちょっとだけ試乗させてくださいね。てへっ。
安いですね、ピストンを買うより安い。
信頼性はどうなんでしょうかね?
てっ、これに合うバイクも持っていないのに心配してもしょうがないか(笑)
ワタヤン、そうなんですよ~
本体を持ってないのにボアアップキットを調べている、この痛さ!(笑)
ちゅうか、本体のエンジンも中国製かブラジル製ですので、信頼性は同じ様なものかも?
ちゅうかちゅうか、本体が買えないこの悲しさはどうしたらいいのでしょうかーーーーーっ!(号泣)
コメントを投稿